最近ディスカウントストアへ買い物へ行ったら、新ジャンルの酒税が増税になるとのポップが貼られていました。
増税の通知のみが貼られておりましたが、これは値上げすると遠回しに言っているようです。実際第3のビールが山積みで陳列しており、お店側も増税前の駆け込み需要を狙っているようです。
いつから値上げ?
令和5年10月1日から実施されます。
この増税の話は前に話題となっていましたね。それがついに実行されます。
第3のビールは増税による値上げ
お酒のメーカーが税金の安いビールを苦労して開発し、それを消費者へ安価で提供してくれたのですがそれを台無しにしてくれる増税です。
どれだけ値上がるかは分かりませんが、もし発泡酒と価格が近くなるなら発泡酒でもいいかもしれません。
それと僕がたまに飲むレモンサワーが値上げされるのか気になるところです。
発泡酒はただの値上げ
発泡酒は今回の増税では対象外のはずですが、お店のポップをみると発泡酒カテゴリーの出荷価格が上がるそうです。
発泡酒と第3のビールの価格差を狭めないよう調整でもしてるのかな?と妄想してます。
本物のビールは何も触れていなかったった
本物の美味しいビール、今回の酒税改定では少し減税されるらしいです。
しかし本物のビールについてのお知らせは無かったですね。ですがビールを来月から値下げするなんてお知らせなんて普通アナウンスなんてしないですよね。
なので本当に安くなるかは減税前と減税後の価格を控え、比較してみたいですね。
買い溜めするものでもない
酒税が増税されたり減税されますが、劇的に金額が変わるものではないはずです。なのでいつも通り必要な数だけ買いましょう。
ビールの好きな人に聞いたところ、ビールが沢山あったら普段より多めに飲んでしまうそうです。
余計な出費になるかもしれません。
あとがき
今回は第3のビールが増税されるようです。発泡酒に至ってはただの値上げになるそうですね。
僕はたまに発泡酒を買う時があります。しかし今回の酒税改定で、ビールと発泡酒の価格差が近くなればビールの方を買いたいですね。
それと2026年にビール・発泡酒・第3のビールの酒税を統一する予定があるそうです。なので安いビールは今後も値上げが控えているんですね・・・