9月9日のニュースでついに生命保険業界がみなし入院(自宅療養・ホテル療養)を大幅に支払い対象を絞るそうですね。
大手4者の発表との事でしたが他社がこれに追随しない理由もありません。僕が加入している生命保険もすぐに対象外になる文書を発表していました。もう1社も調べてみましたがそこも対象外の発表をしていました。
コロナウイルスに感染したら7日程の隔離期間を設けられ仕事も休まないといけません。
傷病手当金の申請はできますが標準報酬月額の3分の2しか支給されず休んだ日数の賞与も算定されないケースもあります。
この損失の穴埋めを医療保険でしたかったのですが9月26日以降の感染からそれもできなくなります。
今後貰える対象者
◯65歳以上の高齢者
◯入院が必要な患者
◯妊娠している方
入院が必要な患者が対象なのは分かります。ただ65歳以上の高齢者や妊婦が対象なのはよく分かりません。相互扶助であるはずの保険なのに何故に対象者を選ぶのか・・・
いっそ一律で廃止してくれた方がモヤモヤしなくてすんだのですが・・・
まとめ
9月26日からコロナウイルスに感染しても医療保険対象外になるので注意です。
65歳以上の方や妊婦の方は貰えるそうですよ。
しかし本当に必要な現役世代のサラリーマンの方達が対象外なのは理解できません。
いっそ全員みなし入院は対象外にしてくれた方がよかったのですがね。
もし過去にコロナウイルスに感染した事があるなら9月25日までに医療保険を請求した方がいいですよ。
僕が契約している保険会社は9月26日以降の感染が支払い対象外となるそうです。
それとコロナウイルスに感染したサラリーマンなどを救済してくれる助成金で【新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金】と【新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金】も今月末(9月)までとなっております。
この様子だと延長はなさそうですね。今後の情報がまたれます。
しかし今後厳しくなっていきますね・・・
その後僕もコロナウイルスに感染したので生命保険会社へ問い合わせの電話をしましたが、医療保険関係のニュースをみてコールセンターに問い合わせが殺到しているようで中々電話が繋がりにくくなっています。