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irumoの型落ち新品iPhoneのレンタル契約が安い 

大分前にキャリアでのiPhoneの格安一括販売が終了してしまい、iPhoneの販売ではなく2年レンタルプランが現在主流となっています。

最近まではiPhoneレンタル月1円×24ヶ月プランが人気でしたが、この価格設定も国からストップがかかったらしくそれも終了しました。

なので月1円×24ヶ月みたいな格安は無くなりましたが、ちょっとだけ価格が高くなったiPhoneの激安レンタルはあります。

しかし全てMNPばかり優遇されていますね。ズルいぞ。

iPhoneのレンタル契約はソフトバンクがとても力を入れていますが、高単価の料金プランを契約させられるのでとてもおすすめはできません。

しかしドコモのirumo契約なら通信費月額550円でiPhoneを格安で契約できるのでおすすめです。子供の新入学の端末やバッテリーが消耗した機種変更にピッタリですね。

オンラインで手軽に契約できるirumoがおすすめ

ドコモが提供しているirumo(イルモ)のサービスです。UQモバイルやY!mobileみたいサブキャリアではなく、ドコモの料金プラン扱いでドコモのサービスが使えますよ。

ドコモ内でのirumo・ahamo・eximo(エクシモ)の変更はMNP扱いではなく、料金プラン変更の扱いなのが嬉しいですね。

しかも今回紹介するiPhone14・iPhoneSE3のレンタル契約はirumoでもドコモと同じように契約できます。

割引率が若干落ちますが、他社と違いirumo契約者の機種変更でもお得にサービスが使えます。

料金プラン

0.5GB3GB6GB9GB
基本料金550円2,167円2,827円3,377円
ドコモ光
or
ドコモホームルーター5G
セット割
−1,100円−1,100円−1,100円
dカード
お支払割
(−187円)(−187円)(−187円)
割引適応後の月額料金
※dカード除外
550円1,067円1,727円2,277円

上記の表が料金プランとなります。

割引サービスを受けない0.5GBプランが最安で回線を維持できますが、3GB以上のプランからはドコモの固定回線が無いと割高です。

もし割引サービスを受けないでirumoをメイン回線とするなら同じドコモのahamoをメイン回線にするか、povoや他社MVNOの安い通信プランをモバイル用の副回線するのもありです。

いっそirumoを副回線にしてもいいですね。僕はd払い目的でirumoを副回線にしております。

d払いってirumo(イルモ)と相性が良いのでは?

僕はメイン回線でUQモバイルを契約しています。しかし受付終了した旧くりこしプランを失いたくないので身動きが取れません。

改善と改悪のイメージ UQモバイルの値上げした新料金プランと旧プラン比較

iPhone14・iPhoneSE3のレンタル費用

今回紹介するiPhoneのレンタルです。

iPhone14といえば2世代前の型落ちとなります。しかし割安でレンタルできるなら何も問題ないですね。

iPhoneSE3はもしかしたら最後の指紋認証ができる端末なので、指紋認証派にとっては貴重な端末です。

期間は23ヶ月を前提、それ以降は契約したiPhone14をドコモへ返却(売却)する流れです。残価設定リースな様なものですが、引取価格が88,341円と何かがおかしい引取価格です。

※iPhoneSE3の引取価格は51,216円となります。

この引取価格を残りの残価に当てるので24回目以降に返却すればそれ以降の請求が無くなります。

返却せずにそのまま買取もできますが、残り金額の88,341円(iPhoneSE3は51,216円)払わないといけなくなります。これだと高額なのでさっさと返却しましょう。

2年も使えばバッテリーも消耗しているので、その時に新しい端末を格安レンタル契約できれば安くiPhoneを使うことができます。

MNPでの価格

他社からirumoへMNPした時の価格です。

MNPでの契約は割引価格18,700円が付きます。

MVPばかりズルい。

iPhone14のレンタル費用

毎月144円✕23回=3,333円となります。

基本料と端末代込の価格

irumoの最安プランが550円なので、基本料550円+端末代144円=694円の激安でiPhoneがレンタルできます。

これを23回払いにしても15,962円なので、安くiPhoneを使うことができますね。

iPhoneSE3のレンタル費用と基本料金

毎月245円✕23回=5,635円となります。

irumoの最安プランが550円なので、基本料550円+端末代245円=795円の激安でiPhoneがレンタルできます。

機種変更と新規契約

機種変更や新規契約でもレンタルサービスが使えます。しかし割引価格の18,700円がなくなるのでかなり割増となりますが、僕みたいにirumoを契約されている方や短期解約をするのが嫌な方はirumoがおすすめです。

iPhone14のレンタル費用

毎月957円✕23回=22,011円となります。

基本料と端末代込の価格

irumoの最安プランが550円なので、基本料550円+端末代957円=1,507円でiPhoneがレンタルできます。

これを23回払いにしても34,661円とMNPと比べたらかなり高くなります。

iPhoneSE3のレンタル費用と基本料金

毎月963円✕23回=22,149円となります。

irumoの最安プランが550円なので、基本料550円+端末代963円=1,513円の激安でiPhoneがレンタルできます。

あとがき

僕みたいにirumoなどのドコモ系サービスに契約されている方、短期解約するのはしたくない方がiPhoneをレンタルするなら、安く回線を維持できるirumoがおすすめです。もし割引サービスを受けられずにメイン回線にされたい場合、令和6年10月より通信量が30GBへアップグレードしたahamoもおすすめです。

ahamoは30GBの通信が使え、5分かけ放題がついて月額料金が2,970円と割安ですよ。

iPhone14と貴重な指紋認証ができるiPhoneSE3ですが、安くレンタルできるならありではないでしょうか?

家電量販店でのiPhoneレンタルは、キャリアの毎月約7,425円程度する高額なプランへの加入強制や、初期費用3,850円と高額な費用が発生します。これだけで約11,275円です。そして安価の料金プラン変更へしても3,278円です。しかしこの安価なプランも1GB・2GBを超えるたびに1,100円が加算される罠プランとなります。

最近までiPhone14は売り切れていましたが、現在では販売されています。

しかし恐らく最後のLightning端子の端末なのでオンライン契約でも在庫処理で激安になっているのでしょうか?

以前のセールでも売り切れてしまったので、欲しい方は早めの契約をおすすめします。

irumo(イルモ)の感想や注意点