学校がコロナ関係で休校となり家庭保育の為仕事を休んだ場合の休業補償

終息していないコロナウイルス、最近は子供達の感染が多くなっているそうです。

そして保育園や小学校が休園や休校となり、家庭保育の為に仕事を休まないといけない場合や、子供がコロナウイルスに感染した場合や濃厚接触者となり職場から出勤停止の支持がある場合があります。

仕事を休んでも職場から休業補償があるわけもなく、年次有給休暇を使って休む方が多いはずです。

ただそろそろ有給も残り少なくなった方もいらっしゃると思います。

今回はその時に使える助成金を紹介します、令和4年3月末までだったのですが令和4年6月末まで延長したので活用できますよ。

助成金は2つありますので使いやすい方を選択されるといいですよ。


本人や家族が濃厚接触者になった場合

本人や家族で濃厚接触者が出た場合は勤め先から出勤停止の指示があります。

ちなみに僕の勤め先は出勤停止の指示はするけど年次有給休暇を使ってねとなります。

何か怒りを覚えますがそんな所に勤めてしまった僕を悔むしかありません。

そんな僕と同じ境遇の方は新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金があります。

この助成金は手続きがとても簡単なので使いやすいです、この助成金は延長を重ね令和4年6月まで使えるようになりました。

ただこれは条件があります。

中小企業へ勤めている方は全員給付対象。

大企業に勤めている方はシフト勤務等で休みが不規則の場合は給付対象。土日祝が休み等、休む曜日が決まってる方は対象外と大企業側にはよく分からない条件があります。

それとこの助成金は勤め先がコロナウイルス関係で休業となった、時短を指示され給料がダウンした場合も使用する事ができます。

コロナウイルスの濃厚接触者で休職指示がでた場合に助成金があるよでもブログを書いてますのでよければどうぞ


学校や保育園が休校・休園になってしまった場合

緊急事態宣言、学級閉鎖などで学校や保育園が休みになってしまったらもう最悪です。

子供を親戚等へ預ける事ができなければ仕事を休まないといけません。

その時に使える助成金の名称は新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金です。

これを使ったら100%の休業補償を受ける事ができます。

以前は勤め先の協力が必要なので申請のハードルが高かったのですが、勤め先に助成金申請を断られたケースが続出したので個人でも申請ができるようになりました。

この助成金も延長を重ね令和4年6月まで延長しております。

この助成金を貰う為には労働者側と雇用主側の条件をクリアする必要があります。

労働者側の条件です。

  • 学校や保育園の休校や休園
  • 子供がコロナウイルスへ感染や濃厚接触者へ該当し学校や保育園を休む必要がある

上記2点の内どちらかに該当していれば労働者側の条件はクリアです。

雇用主側の条件です。

  • 労働基準法第39条とは別の休暇を与える(年次有給休暇の使用は対象外)
  • 休んだ期間の給与は年次有給休暇を使用した場合と同等の賃金を支払う事(助成金の日額上限を超えた場合は雇用主が負担する事)

この助成金が勤め先に断られるケースが続出した理由は、雇用主側が不利で申請の事務手続きが結構煩雑です。

雇用主側が嫌がる理由は欠勤分の給与を事業所側が肩代わりして職員へ支給し、後日立て替えた給与を助成金として申請しないといけません。そして助成金の給与日額を超えた分の差額は事業主側の負担となります。

協力的な事業主ならいいのですが、助成金の申請が面倒や有給を使うわけでもないのに給料を払いたくないなどで断られるケースが多いそうです。

このケースが問題となり職員個人で申請できる救済措置ができましたので電話で問い合わせしてみて下さい、小学校休業等対応助成金が個人でも申請できるようになったよでも紹介しています。

※この助成金申請できる条件を満たしていたら本人がコロナウイルスに感染しても使えるそうです、本人が感染したら子供も学校の登校を断られるはずです。それでこの助成金が使えるわけです。通常の傷病手当金は給料の100%は補償してくれません、ですがこの助成金は100%補償してくれますので、使いやすい方を選んで下さいね。


まとめ

今回子供がコロナウイルスで休んだ場合に使える助成金を紹介しました。

  • 濃厚接触者やコロナウイルスの影響で業務停止の指示があれば(新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金
  • 学校や保育園が休園で家庭保育の必要がある場合(新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金

コロナウイルスは終息の気配が感じられません。

恐らく今回僕が紹介した事例に該当し、仕事と休む必要がでてくると思います。

年次有給休暇で対応できれば良いのですが年次有給休暇にも限りがあります。

そんな時は今回紹介した2つの助成金を是非積極的に活用して下さいね。

ちなみに今回紹介した助成金は国や県から事業所にアナウンスされていません。なので事務員が知らない場合もあります。

その時は助成金のパンフレットを事務員へ持っていくととても親切で助かりますよ。

因みに助成金を知っていても手続きが煩雑の為、従業員へ周知しない事業所もあるのでも注意です。

助成金などの私達へお金が貰える制度は私達が積極的に調べないといけません。

今回の内容が皆様の助けになればとても嬉しく思います。

ちなみ本人がコロナウイルスに感染した場合は傷病手当金が使えますよ。