そろそろマイナンバーカード作成したら貰えるマイナポイントの締切日が近づいていますね、正直延長を重ねてここまできたのであまり信用できませんが・・・
僕はマイナポイントが貰えるのと医療費控除が楽になると考え、マイナンバーカードを作成しました。
ついでに妻や子供たちの分のマイナンバーカードを作成しましたが、妻から妻と子供たちの口座登録についてはストップが掛かりました。
何でも口座の情報を登録したくないようで、登録する必要は感じないとの事です。
確かに妻には医療控除用に使う情報の閲覧目的でマイナンバーカードの作成をお願いしました。
本当は7,500円分の人数分のポイントは欲しかったのですが、本人が銀行登録を嫌がっていますので無理して登録しても仕方ありませんね。
そんな僕も使っていない休眠口座を登録しています。
所でマイナポイントが貰えるのは嬉しいのですが可能な限り早く欲しいです。
なので今回は早く貰えるマイナポイントの事業者をお伝えします。
au PAY
最近au PAYカードからのチャージポイントが無くなり、存在価値が微妙となりつつあるau PAYですが、マイナポイントを貰う目的なら1番お勧めの事業者となります。
au PAYはポイントが付与日程がかなり爆速で、申請手続きした翌日にはもうポイントが付与されています。
僕の場合、20,000円チャージと健康保険証などの紐付け手続きをした翌日にはもうマイナポイント分のau PAY残高がチャージされていました。
ただau PAYだけの場合、利用店舗でQRコード決済をしないといけないのでちょっと面倒くさいです。
しかしau PAYプリペイドカードを持っている場合は話が変わります。
au PAYプリペイドカードはau PAYの残高が共通なので、マスターカードのブランドが使えるお店なら普段のクレジットカードと同じように決済できます。
それとApple Payへ登録するとQUICPayが使えるようになるのでau PAY残高の消化がかなり捗ります。
QRコード決済は残高を使い切るのはかなり難しいです、しかし嬉しい事にau PAYプリペイドカードならAmazonギフト券が購入できるので、残高を101円以上残しておけば最後にAmazonギフト券を購入すればau PAY残高消化は終了です。
PayPay
僕はあまり使っていませんがPayPayもポイント付与が早いです。
残高チャージ・健康保険証紐付け・銀行口座紐付けをするとすぐにポイントが付与されるようです。
ただ1円単位で残高を使い切るのが難しいのですが、PayPay決済に対応しているQRコード決済の加盟店はかなり多いです。
dカード
ポイント付与の速さならdカードもお勧めです。
こちらは僕が試してみましたが、保険証と口座紐付け手続きをすると2〜3日後にはdポイントが貰えます。
dポイントは共通ポイントなので対応しているお店でなら消化も楽ですね。
他のdポイント消化は、d払いのポイント払いやidキャッシュバックにも使えるので使い道には困りません。
ただdカードでの買い物に応じて貰えるマイナポイントは、付与に時間がかかるのが気になります。
その場合はd払いをお勧めします、d払いに20,000円分の残高チャージをすると5,000ポイントが早く貰える事ができます。
ただチャージ残高を1円単位で使い切るのが中々難しいです。
楽天ペイ
楽天ペイの場合は楽天ポイントが貰えます。
楽天ポイントも共通ポイントなので使い道は多いです、僕だったら投資信託の購入に使いたいですね。
ただ楽天ペイの場合、口座紐付けと健康保険証紐付けたら2〜3日後にポイントが貰えますが、楽天ペイに20,000円チャージした時に貰えるポイントは翌々月の末に付与とかなり遅めなので注意ですね。
あとがき
やはりマイナポイントの最速付与はQRコード決済の事業者が多いかったです。
もしau PAYプリペイドカードを持っていれば残高消化が楽になるau PAYがかなり楽でお勧めできますわ
マイナポイントは1アカウントで1人分しか対応していないので、もし家族複数名いらっしゃるのならQRコード決済もお勧めですよ。