個人情報が記入されている紙を処分するときどうされていますか?
僕は今まで手で破いて捨てていたのですが、最近猫が生ゴミを狙ってゴミ袋を漁る事が増えてきました。個人情報が書かれている紙が散乱しても困るので家庭用で安価なシュレッダーを購入して対策を取りました。
今回、僕が購入した家庭用のシュレッダーで細かく紙をカットでき値段も安いおすすめできるシュレッダーを見つけましたので紹介します。
購入したシュレッダーの紹介
購入したシュレッダーは、ナカバヤシ社のNSE-T06Wとなります。
後継機種もあるみたいですが中身はほぼ似たような物ですので、安い方を買われていいかと思います。
簡単なスペック紹介
- A4幅投入できる
- 自動カット(最大約2枚)
- クロスカット3×18㎜
- ダストボックス3.6リットル(A4用紙約26枚)
・A4幅投入ができる
最近の用紙はA4規格が多いです。この商品ならA4用紙2枚折りせずにそのまま投入できるので便利です。
・自動カット(最大約2枚)
手軽に使うなら手回しでもいいのですが、大量の文書を手回しのシュレッダーでするのは正直きついです。手を痛めてしまいますので僕は自動カットのタイプにしました。
・クロスカット3×18㎜
ストレートカットタイプならもう少し最大投入枚数が多い事やもっと安い機種も選べるのですが、ストレートカットタイプは割と文字が判別できてしまいクロスカットタイプなら判別も少し難しくなるだろうと思いこの機種に決めました。
・ダストボックス3.6リットル(A4用紙約26枚)
容量はそんなに大きくはありません。シュレッダーを使っていくと同じ場所に紙が落ちていき山になってすぐに満杯になります。なので使いながら本体を左右に軽く振りながらダストボックスの中のゴミ(紙くず)を均す必要があります。
デメリット
・使用時間が5分しかない
5分経つと裁断中に1度ストップします。その後すぐ30分休ませないといけないのですが、もう一度入れ直すと普通にカットしますので僕は自己責任でそのまま使っています。
・ダストボックスが小さい
コンパクトなシュレッダーが売りですので仕方ありません。ゴミはすぐに満杯になるので紙くずを均しながら使いましょう。
まとめ
今回紹介したシュレッダーは家庭用ですが結構細かくカットできこれで僕は個人情報がのってる書類の処分に使わせていただいています。
1度にカットできる枚数が少ない事や使用時間が5分しかありませんがそこは仕方ないかと思います。大量の枚数、細かくカット、長い使用時間等を求めると業務用で数十万円もします。
家庭用の封筒や名前が入っている情報の処分には充分活用できますよ。