GMOコインが一部のアルトコイン(草コイン?)の取扱の廃止を発表しました。
僕も昔GMOコインで草コインに夢を見て買った事があります。しかしその直後に大暴落に襲われてしまい、損切する勇気もなく現在まで塩漬けをしています。

暗号資産(仮想通貨)についてはさっぱり分からない僕、ただ周りが儲かった話を聞いて飛びついてしまい赤字となりました。
まぁよく分からん物に手を出した末路ですが、そのまま奇跡の回復を信じて年単位で寝かしつけていましたがそれも廃止となります。
詳しい内容はメールが届いているのでそちらを確認されていると思いますのでご確認下さい。
取り扱い終了するコイン達
・ネム(XEM)
・ベーシックアテンショントークン(BAT)
・クアンタム(QTUM)
・エンジンコイン(ENJ)
・シンボル(XYM)
・モナコイン(MONA)
GMOコインは上記6つのアルトコインの取引を終了するとの事です。
取引終了までは猶予があり、6月28日(土曜日)のメンテナンス終了後に現物の取引所が使えなくなります。
その後は8月2日上旬頃に市場価格で売却(精算)され、お客様の口座へ振込されるそうです。
詳細は決まりしだいメールがくる予定です。

別の取引所へ逃す?
もしGMOコインへ取扱廃止の暗号資産があった場合、そのままにしていても勝手に精算されます。
それが嫌なら他の取引所へ逃す事も可能です。
僕はGMOコインしか分からないのですが、送られてきたメールに取扱廃止されるコインを扱っている取引所が紹介されています。
僕はもう暗号資産の新規購入をする気はないので取扱廃止されるコインの精算処理を待つか、自分で引導を渡すかのどれかですね。

当時はアルトコインや草コインを気にしていましたが、今現在はeMAXIS SlimのS&P500かオルカンの決着が気になりますね(強がり)
あとがき
もしGMOコインに取扱廃止のアルトコインを持っているなら1度ご確認された方がいいですよ。
僕はGMOコインしか取引所を開設していません。なのでこのままGMOコインへ売却されるのを待つか、自分で引導を渡すか考えてみる事にします。
しかし色々なアルトコインがありますがとくに草コインと呼ばれるものは投機みたいな扱いで怖いですね。
多分以前のような仮想通貨(暗号資産)ブームはないと思いますが、よく分からない物に儲かるかもしれないと思う理由で手を出してはいけないと勉強になりました。
とても残念だ。