auでんきを契約してる方、大至急見直しを推奨します

電気料金事情が大変な事になっています。

本日ついにauでんきから燃料費調整額の上限撤廃とのお知らせがきました。

地域によりますがこれを実行されたら大幅に電気料金が跳ね上がります。特に僕は燃料費調整額が高い県に住んでいるので致命的な影響を受けますね。

先日はソフトバンクでんきが燃料費調整額の上限撤廃するとの話をしました。お得度が正直微妙なソフトバンクでんきと違いauでんきのメリットは、UQmobileを契約している方が受けられる自宅セット割の割引額が大きいのとPontaポイントがそこそこ貰える利点がある為、auでんきを契約している方はかなりいらっしゃると思います。

僕も先日auでんきに契約したばかりですがこれは困った事になりました。

本日はauでんきを契約している方への対応策をお伝えします。

ソフトバンクでんきを契約してる方、大至急見直しを推奨します

燃料費調整額の上限とは?

電気料金の計算方法に燃料費調整額があります。これは輸入する石油や天然ガスなどの発電に使う燃料や為替レートに変動があった場合、基準の電気料金の補正に使用されます。

マイナス調整の時は逆に燃料費調整額で割引を受けられる事もありましたが、今年に入ってからの原油高や異常な円安のせいで燃料費調整額が高騰している状況です。

燃料費調整額の計算は、1kWh×当月の燃料費調整額で算出されています。

ですが燃料費調整額には上限額が各電力会社に設けられております。大体の電力会社は従量電灯プランに上限値が設定されているのが多いです。

それと一部の電力会社(電力販売元)は燃料費調整額の上限が元々ない電力会社もある所や最近になって上限を撤廃した電力会社もあります。

各地域の電力会社により色々な電気料金プランがあります。最近上限額の撤廃発表した電力会社は、電力自由化に伴い新しく設定されたプランが多いです。オール電化プランや電気の検針票を廃止にする変わりにちょっとだけ電気料金が安くなるプランなどですね。

昔からある従量電灯プランは上限額が設定されている電力会社は多いと思います。

電気料金の燃料費調整額って上限があったの!?

今回の値上がりは?

各都道府県ごとの電力会社を供給している電力会社で値上がりの幅が変わります。中国電力と沖縄電力はとんでもない値上がりをしてます。

電力
会社
燃料費
調整額
(上限
有り
9月)
燃料費調整額
(上限撤廃後
10月)
燃料費調整額
(上限撤廃後
11月)
北海道
電力
3.66円
/kWh
8.39円/kWh9.32円/kWh
東北
電力
3.47円
/kWh
9.46円/kWh10.98円/kWh
東京
電力
5.13円
/kWh
8.07円/kWh9.72円/kWh
中部
電力
5.06円
/kWh
6.76円/kWh8.60円/kWh
関西
電力
2.24円
/kWh
7.47円/kWh8.71円/kWh
中国
電力
3.19円
/kWh
11.56円/kWh13.11円/kWh
四国
電力
2.55円
/kWh
9.31円/kWh10.47円/kWh
九州
電力
1.94円
/kWh
5.82円/kWh6.82円/kWh
沖縄
電力
3.98円
/kWh
15.33円/kWh17.06円/kWh
電力会社燃料費調整額
(上限あり)
燃料費調整額
(上限撤廃後12月)
北海道電力3.66円/kWh9.75円/kWh
東北電力3.47円/kWh12.57円/kWh
東京電力5.13円/kWh11.92円/kWh
中部電力5.06円/kWh11.04円/kWh
関西電力2.24円/kWh10.15円/kWh
中国電力3.19円/kWh14.36円/kWh
四国電力2.55円/kWh11.21円/kWh
九州電力1.94円/kWh7.63円/kWh
沖縄電力3.98円/kWh17.98円/kWh

燃料費調整額は毎月値上がりをしていますね。

それと金額の計算方法ですが【kWh×燃料費調整額】で毎月の燃料費調整額がでます。

沖縄県で毎月400kWhの電気を使った場合

燃料費調整額上限あり

400kWh×3.98円=1,592円

燃料費調整額上限なし

400kWh×15.33円=6,132円

上記の計算方法で燃料費調整額が分かります。

価格差は4,540円ですね。これに電気使用量と再エネ賦課金に合わせて請求されます。

しかもこれは10月時点での計算なので燃料費調整額の上限が廃止される11月はさらに上がります。

1番燃料費調整額が高い沖縄県なので極端な例かもしれません。ただ沖縄県は火力発電に頼っているので電気料金が高いかもしれませんね。

ですがこれで燃料費調整額の金額と値上り額のイメージがついたらと思います。

11月分の燃料費調整額(電気料金)が発表されたよ12月分の燃料費調整額(電気料金)が発表されたよ

対策

燃料費調整額の上限があるなら地域の電力会社(電力供給元)の従量電灯プランへの変更を推奨します。変更する前に念の為、コールセンターへ確認をすると確実ですね。ただ電力会社を変更する時は地域の電力会社へ電話しないといけないはずです。

そして僕も地域電力会社(電力販売元)の従量電灯プランへ変更をします。

燃料費調整額の上限がない地域の電力会社はそのままauでんきを継続しても問題はないかと思います。

auでんきは今後【節電チャレンジプログラム】というのを開催するそうです。ただ燃料費調整額の上限を撤廃する季節は11月です。この時期から寒くなり暖房を使う季節なので節電どころではないはずです。

一応この節電プログラムに参加したら2,000Pontaポイントを貰えますが、値上がりした燃料費調整額分で貰ったポイントが軽く消し飛ぶはずです。

なので燃料費調整額の上限がある従量電灯プランへの変更をお勧めしますが、一部の電力会社がこれを撤廃しようと動いているようです・・・

まとめ

ついにauでんきも燃料費調整額の上限撤廃をする事をお伝えしました。

auでんきは地域の電力会社の燃料費調整額に合わせるとの事だったのですがあっさり覆されました。

これはドコモでんきの燃料費調整額の上限撤廃は時間の問題では?

UQmobileを契約している方は自宅セット割の恩恵が大きいのでauでんきを契約している方は多いかと思います。

折角スマホ料金を割引されても電気料金が高くなってしまっては元も子もありません。

地域の電力会社によって料金プランが違うかと思いますが、地域電力会社の従量電灯プランに変更した方が燃料費調整額の上限がある分、電気料金の値上げを抑えられると考えます。

もし地域の電力会社まで燃料費調整額を撤廃したら・・・もう逃げ道がありませんね・・・

追記

先日auでんきから燃料費調整額の上限廃止するお知らせが文書で届きました。しっかり周知してくれているので親切ではありますね。

それとauでんきの公式サイトで、燃料費調整額の上限が廃止された場合の電気料金が確認できるシミュレーターが公開されております。

全国の電力会社で比較ができますので、auでんきを契約されているかたは是非一度シミュレーターを使ってみて下さい。

値上がりした電気料金の高さをみてきっと戦慄することでしょう・・・

地域の電力会社も値上がりです・・・

ついに全ての電気料金(従量電灯プラン)値上げへ