妻が積立NISAをしている楽天証券が改悪続きの為、僕も使っているSBI証券への引っ越し手続きをしています。
楽天証券で投資信託の保有ポイントがつかなくなったのも理由の1つですが、個人的に楽天キャッシュの積立が嫌なんですよね・・・
令和4年の12月から引っ越しの準備していましたが、手続き誤りで令和5年2月現在まだ積立NISAの口座開設ができていません。
今回はその開設に手間どっている理由なのですが、先に結論を述べると新規開設と金融機関変更の選択を誤った凡ミスですけどね・・・
ミスの原因
今回のミスの原因ですが新規でSBI証券口座を開設し、積立NISA口座を開設手続きをしました。
そこでオンラインで開設できる設定があり、これなら最短で開設手続きができるとの事なので早速申し込みをしました。
手続きはとてもスムーズにできました、しかしその時は楽天証券の積立NISA廃止手続きに貰った【勘定廃止通知書】の提出を求められなかったので後日に提出封筒が来ると勘違いをし、そのまま積立NISA口座開設完了まで気長に待っていました・・・
そして積立NISA口座の仮開設が完了し、後は税務署の審査を待つだけでした、しかし審査結果は他社で積立NISA口座があるとの理由で審査を弾かれ、積立NISAの仮口座も廃止となりました・・・
そこで始めて積立NISA口座の開設ミスに気づき、他社NISA口座金融機関変更手続きをしたかったのですが、NISA口座開設手続き中の為それもできず、仕方ないのでサポートセンターへ指示を仰ぎました。
どうやらシステムの都合上、1週間は積立NISAの開設手続きができないようです・・・
1度でもNISA口座を開設したのなら金融機関変更になる
1週間後にようやく金融機関変更手続きができ、必要書類を取り寄せ、楽天証券から貰った【勘定廃止通知書】を添付して郵送しました。
どうやら積立NISA口座金融機関変更の時は仮の積立NISA口座は開設されず、いまだに僕は税務署の審査を待っています。
なので1度でもNISA口座を開設した事があるなら絶対に金融機関変更手続きをクリックしましょう、積立NISA口座をオンラインで開設や郵送で開設を選択できるボタンがあったような気がしますが、あれは始めて積立NISA口座を開設する時の手続きですね。
あとがき
新年度から妻の積立NISAをスタートしたかったのですが手続きを誤った為、2月に入ってからもまだ開始できていません。
2月分のクレジットカード積立の締切日までに間に合えばよいのですが・・・
なのでもし積立NISAの金融機関変更手続きをするなら僕みたいに手続きを誤らないよう気をつけて下さいね、もし僕みたいに失敗するとまた再手続きとなり、1ヶ月程度待つ必要がでてきます・・・