先日に楽天モバイルが基本料金0円廃止の発表がありました。
あれほどCMで0円を強調してましたが以外に早く終わってしまい、0円運用をしている客は利益にならないので切り捨てに入りましたね。
楽天モバイルは通話無料の楽天リンクもあり面白いサービスをしていますが、iPhoneとの相性の悪さ、通信電波の貧弱さで今後プラチナ回線が取得できない限り、僕はメイン回線にはできません。
ネットをみている限りでは皆さん基本料金が無料のpovo(ポヴォ)への移行を検討されてますね。
回線移行が殺到し、本人確認に時間が掛かってるとのアナウンスがありました。
今回は楽天モバイルに使ってるサブ回線の移行、通話無料の楽天リンクが使えなくなるので代替案を検討してみます。
楽天モバイルの移行先
やはり冒頭で紹介したpovo(ポヴォ)へのMNPが第一候補ですね。
トッピングさえしなければ基本料金無料なのでサブ回線にピッタリです。
ただ半年に1度トッピングを購入しないといけないので、1番安い「smash.使い放題パック(24時間)」が220円です。これを半年に1度購入すればリーズナブルに運用できます。
povoの良い所は「データ使い放題(24時間)」が330円で購入できる事ですね。
これを副回線に設定すれば、出張や入院などで短期的にデータ通信を使いたい場合にピッタリですね。
それとキッズ携帯として楽天モバイルを持たせてる親もいますが、通話のみでよいなら「5分以内通話かけ放題」を契約すれば月額550円で運用できるので、キッズ携帯としてはよいですね。
本当はpovoのデータトッピングに使用期間さえなければ、メイン回線としても運用できるのに残念です。
低用量しかデータ通信しない人には厳しいですね、特に1ギガは7日間の使用期限には悪意を感じます。
楽天リンクの代替案
今後楽天モバイルの最低月額料は1,078円〜ですので、楽天LINKを使うなら1,078円が必要となります。
それならメイン回線の5分・10分・完全かけ放題などを契約する方が楽ですね。
もう1つ、僕が利用しているサービスでLINE Outもお勧めします。
LINEを利用しているなら標準で入っているサービスで前払い制のIP電話となり、お持ちの電話番号で相手先の電話番号へ発信できるIP電話が利用できます。
LINE Outは事前にコールクレジットを購入するのですが、LINEのアプリより直接購入なら240クレジットが250円で購入できます。
iPhoneならクレジットが失効しないので助かります。ちなみにAndroidは180日でクレジットが失効するので注意です。
固定電話料金 3コールクレジット/分
携帯電話料金 14コールクレジット/分
僕がLINE Outを使う時は長電話が予想される場合に使用していました。例えばやたら待たされる楽天系のサービス、カスタマーセンター、病院への問い合わせの電話などです。
以前にコロナワクチンを電話予約した時は50分くらい掛かりました。LINE Outで固定電話へかけたので金額は150円程度です。
どうしようもない時の長電話の場合に重宝しますよ。
相手側が携帯電話ならFaceTimeやLINE電話を使えば無料なので長電話でも安心ですね。
まとめ
楽天モバイルが改悪されてしまいとても残念ではありますが、基本料金0円は客寄せパンダでいずれ改悪されると分かっていた事です。
僕のサブ回線はとりあえず基本料金0円のpovoへ移行します。
それと長電話用で使っていた楽天LINKの代わりは、以前に利用していたLINE Outを使います。
ちなみに相手側が携帯電話ならFaceTimeやLINE電話なら通話料が無料なのでお勧めですね。
楽天モバイルは赤字を垂れ流して他の楽天サービス改悪の象徴です。
この0円廃止で楽天モバイルの収益が回復する事を願い他の楽天サービスが再びよくなるといいですね。