10月に入り年末が近づいてきました。
NISAをしている方にとって10月〜12月はとても大事な選択があります。
一般NISA⇄積立NISAの切替や証券口座の変更申請が10月から可能となります。
今まで僕は楽天証券で積立NISAをしていましたが楽天証券で大改悪があった為、 楽天証券で保有していた特定口座に入っている投資信託をSBI証券へ移管しました。
三井住友カードゴールド(NL)の修行達成も目前でのんびり進めています。
しかし投資信託は年度中に一度でも買付をするとその年度中は証券口座を変更できません。
なので来年度の積立NISA口座変更申込ができる10月を待っていましたが、 丁度10月目前でSBI証券がお得なNISAキャンペーンを開始しました。
僕みたいに楽天証券からSBI証券へ変更を考えている方の背中を押してくれるキャンペーンです。
条件も簡単でもれなく2,000円相当のVポイントが貰えますので紹介しますね。
NISA・つみたてNISA乗換キャンペーン
他の金融機関からSBI証券へNISA•つみたてNISAへの乗換をし、クレジットカード積立を利用すればもれなく2,000円相当のVポイントが貰えるキャンペーンです。
特定口座の口座移管手数料無料キャンペーンといい、今回のNISA•つみたてNISA乗換キャンペーンといい、楽天証券に愛想をつかせた利用者を刈り取るき満々ですね。
いいですね、是非刈り取ってもらうとしましょう。
実施期間は令和4年10月1日〜12月31日なので、乗換希望の方は急いで手続きをしましょう。
ポイントが貰える条件
2,000円相当のVポイントが貰える条件をまとめてみました。
- SBI証券口座の保有か新規開設
- Vポイントが貯められる三井住友カードを保有(投資信託の買付ができるカード)
- 令和4年10月1日〜12月31日までにNISA又は積立NISAをSBI証券へ金融機関変更か、NISA•積立NISAの口座を開設する
- 令和5年3月10日までに三井住友カードつみたて投資で30,000円以上の積立設定をしている
- 令和5年3月10日までにSBI証券ページへログインをし、個人情報第三者提供への同意へチェックをつける(第三者提供はどうやら三井住友へみたいですね、キャンペーンページからいけますよ)
色々と条件を書きましたが、SBI証券へNISA•つみたてNISAの金融機関変更をして、期日までに30,000円以上のクレジットカード積立設定をし、個人情報を第三者期間提供の同意(三井住友)へ同意すれば2,000円相当のVポイントをいただけるそうです。
条件を満たしていれば、令和5年3月末頃にVポイントが付与されます。
Vポイントはクレジットカード請求金額へ使うことができます。1ポイントから使う事ができるので、今回もらえる2,000ポイントで2,000円分の支払いを減らす事ができますよ。
まとめ
楽天証券からSBI証券でつみたてNISAを考えていた所にとてもお得なキャンペーンが始まりましたね。
SBI証券はPontaポイントやdポイントで投資信託が購入できるので、昔のTポイントしか使えなかった時よりかなり使いやすくなりました。後はdポイントで買付ができれば完璧ですね。
楽天キャッシュ積立も楽天キャッシュへチャージされて積立の為、買付の為待機している楽天キャッシュが邪魔で使いにくいと思っていたので丁度良かったです。