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お米が高騰してるのでもち麦を混ぜて節約中

2月からまたお米の値段が高騰していますね。

ただでさえ僕は物価高で痛手を受けています。それなのに主食の米まで大幅値上げされるとかなり困っています。

米価格も産地が分かる白米は5キロ4,800円程度しますし、産地不明な混合米でも4,200円程度、アメリカ産の米ですら4,000円手前まで高騰しています。

値上げする前ですが産地が分かる米は5キロ2,200円程度、アメリカ産の5キロ米でも1,680円程度だったので現在は安かった時と比較しても軽く2倍以上米価格が上昇しています。

円安・物価高のインフレイメージ

なので白米100%でお米を炊くとかなりのコストがかかるので、僕は価格の安い麦を混ぜて炊いています。

これなら1回に炊くコストを多少は抑えられるのでおすすめですよ。

しかしお米が贅沢品みたいになるとは思いもしませんでした。しかしお米は必需品なので買わないといけません。

もち麦は美味しいのでおすすめ

白米100%を炊くのはコスト高なので価格の安い麦を混ぜると少しはコスト削減ができます。

なので僕は価格の安いもち麦をおすすめします。

もち麦は噛むとぷちぷちした食感があるので、白米と混ぜて炊くと白米の美味しさともち麦のぷちぷち感を楽しめるのでおすすめです。

割合的にはもち麦3割白米7割程度がおすすめですが、好みによって割合を変えると良いですね。

ご飯を食べる男性のイメージ

5キロ4,800円程度の白米は1キロ960円程度です。

僕がよく食べるもち麦は1キロ422円〜524円程度で販売されています。これは日本産のもち麦なので少し高めですが、スーパーで販売されているもち麦はアメリカ産が多いですね。

しかしみんな同じ考えなのか、ディスカウントストアに置いてあるもち麦は結構売れているみたいで、個包装されていないお徳用サイズの売り切れが目につきます。

なので僕はもち麦はいつも価格の安いAmazonから購入してますよ。

僕はもち麦自体が好きだったのでお米が高騰する前から食べていました。ただメインのお米が高くなってからはもち麦の割合が増えましたね。

それにスーパーで販売されているもち麦は中身が小分けにされているのが多くて、その分価格が高めとなっています。

僕が食べているもち麦はスーパーより価格の安いAmazonで購入しており【西田精麦のぷちまる君1kg】をリピート買いしてます。

ぷちまる君(もち麦)

ただぷちまる君は価格変動が多いので、その場合は【みたけ食品のもち麦】をよく購入しています。両方とも国産なのもいいですね。

リーズナブルのイメージ
西田精麦
¥422(2025/01/13 23:03時点 | Amazon調べ)

もち麦はぷちまる君が国産で1番価格が安かったので毎回購入しています。

みたけ
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もしぷちまる君の価格が高かった場合はみたけ食品のもち麦を購入しています。みたけ食品のもち麦は1キロ×2袋で届きますよ。

ただ僕がもち麦を購入する時は毎回1キロ×2袋購入してるのであまり気になりません。

押し麦も安いけど僕的には微妙

更なるコストカット目的なら押し麦が安いです。

ですが押し麦をお米と混ぜて炊いても麦の香りが強いので、初めてなら1割〜2割程度の少なめな量から試してみるとよいでしょう。

しかし押し麦はもち麦みたいなぷちぷちの食感がありません。あくまで白米のかさ増し程度に使うのが目的ですね。

Amazonなら押し麦やもち麦の価格もそこまでは変わりません。

西田精麦
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あとがき

お米の袋のイメージ

お米の価格高騰で白米100%でお米を炊くのは低所得の僕には大変厳しいです。なので僕はいつも白米にもち麦を混ぜて炊いています。

白米の割合が高いとそんなにもち麦の臭みも気にならずに食べられますよ。

僕はもち麦を3〜5割をその日の気分で炊いています。麦を混ぜるようにしてからは白米の消費量をかなり抑えられていますよ。

もち麦は値上げされていないのが嬉しいですね。

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