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米が高騰してるので白米ともち麦を混ぜて炊いてみた

白米と麦ご飯のイメージ

米の値段が高騰していますね。

ただでさえ僕は物価高で痛手を受けています。それなのに主食の米まで大幅値上げされるとかなり困っています。

米価格も産地が分かる白米は5キロ3,800円程度しますし、産地不明な混合米でも3,300円程度、アメリカ産の米ですら3,000円を超えています。

値上げする前ですが産地が分かる米は5キロ2,200円程度、アメリカ産の5キロ米でも1,680円程度だったので現在はかなり米価格が上昇しています。

円安・物価高のインフレイメージ

なので白米100%でお米を炊くとかなりのコストがかかるので、価格の安い麦を混ぜて炊いています。

これなら1回に炊くコストを多少は抑えられるのでおすすめですよ。

もち麦は美味しいのでおすすめ

白米100%を炊くのはコスト高なので価格の安い麦を混ぜると少しはコスト削減ができます。

僕はもち麦がおすすめします。

もち麦は噛むとぷちぷちした食感があるので、白米と混ぜて炊くと白米の美味しさともち麦のぷちぷち感を楽しめるのでおすすめです。

割合的にはもち麦3割白米7割程度がおすすめですが、好みによって割合を変えると良いですね。

ご飯を食べる男性のイメージ

5キロ3,800円程度の白米は1キロ760円程度です。

僕がよく食べるもち麦は1キロ524円程度で販売されています。これは日本産のもち麦なので少し高めですが、スーパーで販売されているもち麦はアメリカ産が多いですね。その変わりに価格は少し安めです。

ただ僕はもち麦自体が好きで、お米が高騰する前から食べていました。ただお米が高くなってからはもち麦の割合が増えましたね。

しかしスーパーで販売されているもち麦は中身が小分けにされているのが多く、その分価格が高めですね。

僕が食べているもち麦はスーパーより価格の安いAmazonで購入しており、みたけ食品のもち麦をよく購入しています。国産なのもいいですね。

リーズナブルのイメージ

このもち麦は1キロ×2袋で届きますよ。

みたけ
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このブログを書いている時にもち麦を探していたら西田精麦のぷち丸君が国産で価格が安かったので気になりました。なので次回はぷち丸君を購入してみます。

これは1キロ1袋で購入できるのでお試しでいいですね。

西田精麦
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押し麦も安いけど僕的には微妙かな?

更なるコストカット目的なら押し麦が安いです。

ですが押し麦は炊くと麦の香りが強いので、初めてなら1割〜2割程度の少なめな量から試してみるとよいでしょう。

しかし押し麦はもち麦みたいなぷちぷちの食感がありません。あくまで白米のかさ増し程度に使うのが目的ですね。

Amazonなら押し麦やもち麦の価格もそこまでは変わりません。

西田精麦
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あとがき

お米の袋のイメージ

お米の価格上昇で白米100%でお米を炊くのはコスト面が気になるので、僕はいつももち麦を混ぜてお米を炊いています。

白米の割合が高いとそんなにもち麦の臭みも気にならずに食べられますよ。

僕はもち麦を3〜5割をその日の気分で炊いています。麦を混ぜるようにしてからは白米の消費量をかなり抑えられていますよ。

それともち麦は大幅な値上げはないので嬉しいですね。