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dカード支払いの公共料金還元率改悪があるので注意

モヤモヤするイメージ

dカードウェブページのお知らせにありましたが、dカードで支払う公共料金(電気料金・ガス料金・水道料金)の還元率に改定があるようです。

改定後、公共料金を支払ったポイント還元は200円=1ポイントとなるので還元率は0.5%と並以下のクレジットカードとなります。

もしdカードで公共料金を支払っているなら注意が必要ですね。

それと税金支払いも同じ改定をうけますが、クレジットカードの税金支払いは謎の手数料が発生するのでそっちも注意ですね。

実施日は2026年2月1日から変更となります。

ただdカードのポイント還元は買い物ごとに集計されて、毎回100円未満の金額はポイント判定から切り捨てられているのでメインカードとしての効率は悪いです。

今回の公共料金改定でdカードはますますメインカードとして使用するには厳しくなってきました。

もしポイント還元にそこまで神経質になっていないか、クレジットカードはdカード1本へ纏めているなら気にしなくても良いでしょう。

dカードは特定の買い物へ使えばポイント還元が上がるのでそちらの専用カードに使うのが良いですね。

例えばマツモトキヨシでの特約店の買い物、d払いへ紐付けたd払いのキャンペーン目的へ使用、マネックス証券で投資信託(NISA)購入へ使うのがいいですね。

やはりメインで使うクレジットカードは月額料金でのポイント計算で、還元率が高いのを使うと良いでしょう。

僕が思いつくのは基本還元率が1.2%のリクルートカード、修行が必要ですが還元率が1.5%まで狙える日本盲導犬協会カードもおすすめです。

日本盲導犬協会のJCBカードならファミペイのチャージやUQモバイルを使っているならauPAYへチャージもできるのでおすすめですよ。

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