もし自分の親が亡くなった場合、親の財産を遺された配偶者と子供たちで分配するようです。
ただ遺産については必ずしも遺された人にとってプラスになる訳ではなく、遺族にとってマイナスにしかならない場合もあるようです。
よく聞くのは亡くなった故人に借金がある場合は相続人が借金を返済する義務が発生するそうです。
もし相続人の1人が相続放棄をすれば配偶者やその他の兄弟たちに請求がいくそうですね。
借金がある場合なら発覚しているケースが多いかと思います。
しかしもし土地を持っているなら注意が必要です。
本人名義の土地で使い道があるならいいのですが、もし田舎の山や森など場合は注意が必要です。
もし何も考えずに引き継ぐとその土地の管理義務までついてきます。年に何回か草刈りをしないと近隣に迷惑がかかります。
もし土砂崩れなどが起きると目も当てられません。この場合は実費で擁壁を作るのかな?かなりの費用がかかりますね。
それと親が持ってる土地が誰の名義となっているかの確認は必要です。
もしその土地が祖父や曽祖父名義なら?
その土地が田舎の山や資産価値がない土地の場合、年に数度の草刈りが必要で自分の親が管理していたかもしれません。もし親から遺産を相続した場合はそれの管理義務(草刈りなど)までついてきます。
もしその土地が原因で誰かに迷惑をかけた場合は賠償責任まで発生します。
もし祖父名義の土地を自分の親名義にする場合、親の兄弟たちからの同意を集めないといけません。
しかし親が高齢になるまで名義が変えられていない場合、絶対に何か問題があると考えるといいでしょう。
もしかしたら親の兄弟で骨肉の争いが続いているのか、負債にしかならない土地の管理を押し付けあってるかもしれません。
もし祖父名義の土地の権利をを引き継いだ場合、その土地の管理を叔父や叔母に押し付けられる未来もあります。
そういう人達は管理費や税金、司法書士へのお金は支払わないが、お金が貰えるかもしれない場合はどこからともなく現れお金を要求します。
土地を国庫へ返したくて名義を書き換えたくても、親戚たちは親の土地を売却して利益を受けるつもりだと思うでしょう。
ただ相続を放棄すればその土地の管理をする義務も無くなり、叔父や叔母に管理義務があるそうです。
そんな面倒事になるなら相続放棄も悪くないですね。
ただ相続放棄は親の全ての財産を放棄する事になるようです。しかし名義変更ができない、全ての土地の管理を自分の親がしていたと言う理由で親戚から管理を押し付けられる恐れのある田舎の土地っていりますかね?
土地を売却や処分をしたくても親戚たちの実印集めは困難になるでしょう。もし親戚が亡くなった場合はその子供たちが次の相続者となりもう収集がつかなくなります。
なのでこんな恐ろしい事になる前に親が元気なうちに資産は確認しておきましょう。
デメリットしかないなら相続放棄を選択肢へ入れるとよいでしょう。ただ何も言わずに相続放棄を実行すると他の兄弟達に恨まれるので話し合いは必要です。
もし全て資産が全て親名義なら話は早いのですが、もし祖父名義の土地でもあれば何か訳ありがありそうですね。
親が元気な内に話を聞いておくと良いでしょう。
ちなみに自分の叔父にも金の亡者みたいな人がいるようで、親も結構難儀をしてきたそうです。
自分も相続放棄を調べてみましたが、新旧の法律で解釈が変わるので一度は司法書士へ相談した方が確実ですね。


