⚠記事内に広告を含みます

ついに楽天証券のiDeCoでもオールカントリーを積立できるよ

人気がある イメージ

よくiDeCoを始めるならSBI証券をおすすめされますし、僕もSBI証券のiDeCoをおすすめします。SBI証券のiDeCoをおすすめする理由はやはり手数料が安いeMAXIS Slimシリーズの取り扱いですね。

でもSBI証券のiDeCoには今大人気のeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)がないのが残念です。

似たようなものでeMAXIS Slim(除く日本)がありますが、どうせなら日本も入っているオールカントリーの方が僕は好みです。

一方楽天証券のiDeCoを調べてみると個人ブログでもおすすめされていません。取り扱う商品のラインナップは信託報酬の高い商品が多い感じがします。

楽天VTもオールカントリーみたいで良さそうですが信託報酬はかなり高めです。楽天VTIも大人気商品ですがこちらもやや信託報酬が高いですね。

僕は楽天証券のiDeCoを利用していますが、現在は楽天証券でiDeCoを開設したことを後悔しており、今でもSBI証券への移管を考えています。しかし乗換手数料の高さと、移管中の積立がストップするのが気になり二の足を踏んでいました。

しかしついに楽天証券のiDeCoにも人気商品がやってきました。まさかこんな嬉しい日がくるとは・・・!

オールカントリーとS&P500が楽天証券のiDeCoへやってきた

人気シリーズのeMAXIS Slimではなく、楽天証券がeMAXIS Slimへの対抗で作ったと思われる【楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド】【楽天・S&P500インデックス・ファンド】です。

信託報酬もeMAXIS Slimオールカントリー並みの安さですので安心して長期投資ができます。

僕は楽天証券のiDeCoではたわらノーロードを購入しているので、時期を見て楽天オールカントリーへスイッチしたいですね。

取り扱い日

楽天オールカントリーと楽天S&Ꮲ500は令和6年1月26日から楽天証券のiDeCoラインナップへ追加されます。

僕も楽天iDeCoのページを見ましたが、もうスイッチの手続きができるようになっています。

あとがき

楽天証券で新NISAをやっていて、これ以上証券会社を作りたくない方や証券会社は1つがいいなどの理由で楽天証券でiDeCoをされている方もいると思います。僕は今ではSBI証券をメインにしていますが、その時は楽天証券をメインにNISAやiDeCoをまとめたかったので、商品ラインナップがいまいちでしたが悩んだ結果楽天証券でiDeCoを開設しました。

しかし不遇だった楽天証券のiDeCoにも楽天オールカントリーや楽天S&P500が登場しました。これで信託報酬が安い全世界株式や米国株式の投資信託を選べるようになりましたね。

先進国株式が好みなら元々手数料の安いたわらノーロード先進国株式があるので引き続きそちらを選択されてもいいですね。

これでやっと楽天証券のiDeCoもおすすめできるようになりました。僕は現在楽天証券のiDeCoでたわらノーロード先進国株式を積立います。

そのままたわらノーロード先進国株式を継続するか、楽天オールカントリーやスイッチしようか悩むのも楽しいですね。

SBI証券のiDeCoにはオールカントリーはありませんが楽天証券のiDeCoには楽天オールカントリーがあるので、これで楽天証券のiDeCoが人気になるといいですね。

楽天証券はSBI証券よりも分かりやすいのでおすすめではあります。改悪さえなければ楽天証券でNISAも続けていたのですが・・・