UQモバイルが現在の値上げ料金プラン発表時に、auの方も旧プランも含め全ての料金プラン値上げを発表しています。
値上げ幅は110円〜330円となっており、1番安い110円値上げはガラケープラン、次の220円値上げはスマホスタートプラン、最後の330円値上げは使い放題などの通信量が多いプランなのかな?
詳細は「au 値上げ」などで検索するとau公式ホームページで現在契約しているプランを検索し、値上げ額を確認できるサービスが提供されています。
全プラン値上げは厳しいですね。いつもみたいに得意の値上げ新プランを創設して、創設された新値上げをすればいいものを・・・

値上げ通知のハガキが届いた
僕の親から連絡があり、auから突然値上げのハガキが届いたと驚いていました。
確かに高齢者なんて携帯料金値上げのニュースなんて分からないですからね。
相談されたのは何か手続きが必要なのかとを気にしていました。
僕の親は5Gのスマホスタートプランライトを契約しています。
これは月額2,453円の料金プランで月に4GBまでのデータ通信が可能です。
4GBを超えると速度制限がかかるのでこれ以上高くなりません。
これならうっかり動画を見ても安心です。特に料金プランを理解できない高齢者などには絶対に段階性プランを契約させてはいけません。
上限があるスマホスタートプランライトのままで良いでしょう。
今回はスマホスタートプランライトなので値上げ額は税込220円と書かれていました。
それと同時に新たに利用できるサービスにau Starlink Direct(いらない)、サブスクぷらすポイント還元増(いらない)の2つを受ける事ができます。
サービスはいらないので月額料金の値上げはしないで欲しかったですね。
このプランの料金も2,453円から2,673円と高くなってしまいましました。あとはこれにかけ放題の料金も上乗せされます。
あとがき
以話題となったauがついに値上げが開始されました。
対するドコモとソフトバンクは店頭での事務手数料を4,950円へと大幅値上げをしています。
それとドコモのホームルーターも令和7年7月1日より5,280円へ値上げされています。
最近のau、ドコモ、ソフトバンクのキャリアの値上げが気になっています。特に店頭での手続きでは高額な手数料を取られてしまいます。
なので今時点ではインターネットを使った手続きをすると事務手数料がかからないから嬉しいのですが、ただそのキャリアの手続きページが色々ありすぎて、目的のページへ辿り着くのが大変ですね。
家電量販店へ行くとくじ引きで子供の足を止める客引きに悩まされますが、ここで契約すると事務手数料4,950円もかかります。
もう家電量販店でのスマホ契約もお得ではありませんね。
ところでUQモバイルも値上げプラン発表時に旧プランも値上げの話がありましたが、あれからまだ発表がないので気になります。
僕が契約しているUQモバイルですが、くりこしプランS⇔Mプランを行ったり来たりするのがコスパよくおすすめです。
ミニミニプランを契約している場合は旧トクトクプランへは変更できないようですね。
しかしau.は元々高い料金が値上げしましたし、現在のUQモバイルは割高な料金プランしかありません。もし自宅セット割が使えないと更に高くなります。
もし今後安い携帯会社を探している場合、段階性ですがかけ放題がついていて料金の安い楽天モバイル。楽天市場の利用が高い方にもおすすめ。
MVNOでもよいなら日本通信がおすすめです。通話量20GBに5分かけ放題or70分通話無料ついて1,390円のプランが良いです。通話もプレフィックスではないので音質も良いですね。
日本通信は3,300円の初期費用が発生しますが、Amazonでスターターパックを購入してから契約すると費用が少し安くなります。
それと日本通信の締め日は少し特殊で、回線切り替えをした日が料金の開始日となります。1日が開始がいいなら1日に回線切り替え、末日がよいなら末日に回線切り替えをされると良いでしょう。
