⚠記事内に広告を含みます

dカードでauPAYチャージしたらポイント二重取りできるよ

おトクなイメージ

新しくなったdカードへ申し込みをして、手元へ届きました。

dカードのポイント還元率は1%と標準的なクレジットカードですが、d払いへ紐付けてd曜日にエディオンやビックカメラ、ユニクロやGUなどで買い物をするとポイント還元率がアップしますし、マツモトキヨシで決済すると特約店のポイント還元が高いです。

それとdポイントはdカードへの請求額へ充当する事もできます。

今までの利用額充当はid決済のみでしたが、新しくなったdカードは通常のクレジットカード決済の請求額にもポイント充当ができるようになり、ますますdカードが使いやすくなりましたね。僕は日本盲導犬協会カードのポイントをdポイント増量キャンペーン時にまとめてdポイントへ引き換えて、dカードの請求額へ充当するつもりです。

他にポイント還元の高いリクルートカードもおすすめですよ。

ただdカードをメインカードにするにはポイント還元が低く微妙ですが、色々な使い道があるのでサブ的な用途で光るクレジットカードです。

最近、新しくなったdカードをMasterCardブランドへ変更しました。なので前からやって見たかったau PAYのチャージをテストしましたよ。

肝心な結果ですが成功です。しっかりdポイント履歴に【dカード】auPAY残高チャージと表示されdポイント付与が確認できました。

なのでauPAYとdカード(マスターカード)お持ちならポイント二重取りを狙うのもいいでしょうね。

準備

dカードとauPAYでポイントの二重取りを目指す場合に必要な物です。

僕もそれで買い物をしたいのですが、メインで使ってる日本盲導犬協会カードの利用実績を上げないといけません。

なのでMasterCard決済しか使えないコストコ専用として使っていきます。Apple Payに紐付けたauPAYプリペイドカードでも決済できましたよ。

auPAY

まずはauPAYへの登録です。

auユーザーでなくても登録はできるので問題ないですね。

バーチャルカードも発行できるので、余った残額はAmazonギフトカードの購入すれば使い切る事もできます。

物理カードが欲しい場合、auPAYプリペイドカードもありますが発行手数料600円がかかりますがプリペイドカード発行後、6ヶ月以内で50,000円以上買い物をすれば発行手数料600円キャッシュバックされますよ。

MasterCardブランドのdカード

auPAYへチャージできるクレジットカードは一部例外を除き、MasterCardブランド限定となります。

注意点はMasterCardブランドでもポイントが付与される物と、ポイントが付与されないクレジットカードがあります。

そしてMasterCardブランドのdカードでauPAYへチャージすると何故かdポイントが付与されました。

auPAYクレジットカードでauPAYへチャージしてもポイントが貰えませんが、dカードでauPAYへチャージするとポイントが貰えるのがふしぎですね。

他社ブランドのdカードを持っている場合

基本dカードのブランド変更は一度クレジットカードを解約し、再度dカードを申し込まないといけません。しかし何故か旧カードから新カード切り替え申請時のみ、クレジットカードの国際ブランドをMasterCardかVISAカードを選択する事ができます。

これは新しくなったdカード切り替えは新規でクレジットカードを申請するのと同じ扱いになるからだそうですね。なので新カードがお手元に届いても旧カードはしばらくは生きています。

なので旧dカードで固定費支払いをしていても、しばらくはクレジットカードが延命しているので安心して新しいdカードへ固定費支払い切り替えができますね。

ポイントの使いみち

お得にポイントを貰っても使いにくければ意味がありません。しかしdポイントもPontaポイントも使いみちには困らないので安心できます。

dポイントやPontaポイント対応のお店で使うのもいいのですが、対応していないお店も多いです。なのでポイントの使いみちを考えてみましょう。

dポイント

僕がメインで集めているポイントです。

上手くいけば各共通ポイントはdポイントが集めやすいかもしれません。

まずはd払いの支払いをdポイントで支払うことができます。バーコード決済に対応しているお店も多いのでそこで使うと良いでしょう。最近はAmazonでdポイントを使った支払いに対応していますね。

次はマネックス証券限定となりますが投資信託をdポイントで購入することができるようです。

最後はdポイントをdカードの支払いに充当するのもおすすめです。dポイントを使っての買い物やdポイントを使ったd払いで決済すると、dポイントを使用した分はポイント付与計算対象外となります。しかしdカードのポイント付与の計算は買い物ごとに計算されて1週間程度で付与されます。

なのでdカードの利用額充当に使えばdカードの請求額を減らせる事ができて、買い物をした分のポイントも貰えるので効率的にdポイントを貯めることができますよ。

Pontaポイント

auPAYで買い物をするとPontaポイントが貰えます。

そのPontaポイントの使いみちですが共通ポイントなので、Pontaポイントへ対応しているお店での決済で使うのもいいですね。

それかPontaポイントはauPAYへチャージもできますので楽にPontaポイント消化もできますし、SBI証券で投資信託を購入するなど使い道は色々ありますよ。

あとがき

元々MasterCardブランドでしか決済できないコストコ対策で、手持ちの旧dカードを新dカードをMasterCardブランドへ変更した後に、dカードでauPAYにチャージできると知り試してみました。

これならdカードの還元率1%とauPAYの還元率0.5%で合計1.5%のポイント還元を受けられるようになります。

ただ僕の場合は日本盲導犬協会カードを使わないと次年度のランクを維持できないので、今回のdカードとauPAYの組み合わせはコストコ用で使おうかな?

もしかしたらいつかはdカードでauPAYへチャージしてもポイント対象外に改悪される日がいつか来るかもしれません。それまではお得に使わせてもらうことにしましょう。