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第1種衛生管理者に1発合格で使用したテキストと勉強方法

第1種衛生管理者の資格は勤め先から取るように指示されている方が多いと思います。僕も会社からの指示です。取るように指示されたのにテキスト代や試験代は僕持ちと言う何とも言えない気分を味わいました。

これから資格取得を目指されている方へ僕が独学で勉強したお勧めのテキストや勉強方法をお伝えできればと思います。

勉強期間

僕は試験の半年くらい前から取りかかりました。僕の地区は当時年に1度しか試験がなかったので前もって試験準備をしました。

教材(テキスト)選び

第1種衛生管理者の勉強方法は暗記です。そして訳の分からない単語を覚えないといけません。なので試験に出てきそうな要点をまとめたテキストがお勧めとなります。一応公式の教材やテキストもあるのですが、細かい文字で400〜500ページ以上あります。こんなので勉強したらいつまでたっても終わらないの注意が必要です。

僕が使用した教材(テキスト)は、【第1種衛生管理者 集中レッスン】です。内容も見やすくそのテーマの出題問題もあり、重要な単語や問題の答えを付属の赤いシートで隠せる事もできとても勉強しやすかったです。

ただこの教材(テキスト)だけでは合格できないので注意です。この教材を2、3周くらいできるようになったら過去問の勉強も必要です。

過去問は必須

過去問は必ずやって下さい。どのような問題があるか、苦手な分野があるかを調べる意味もあります。

テキストを購入してそれで勉強してもよいのですが、僕はインターネットで公開されている問題や過去問で勉強してました。これならスマホからでも気軽に勉強に取りかかる事ができお勧めです。

各科目の合計点が40%、各科目の合計点が60%と必要点数は低めですが、40%を切る科目が1つでもあると残念ながら不合格となります。

なのでできるだけ多くの過去問を勉強して合格ライン以上の点数がでるまでひたすら過去問を解きましょう。僕もインターネットの過去問をスマホで解いていました。

まとめ

まともに勉強したら膨大な内容を覚えないといけないので公式以外のテキストを使用して勉強しましょう。僕が紹介したテキストを2〜3周すれば過去問の問題にある程度対応できます。過去問もインターネットで検索すればすぐに出てきますので問題集は買わなくても大丈夫です。後は隙間時間を見つけてひたすらスマホでポチポチ問題を解きましょう。

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