猛暑からだんだんと涼しい季節になってきました。そろそろ秋ですね。
僕のところでは夏でも秋でもインフルエンザが流行しているようで、つい最近も子供がインフルエンザへ感染してしまい困りました。
子供がインフルエンザへ感染すると看病の為、仕事を何日か休まないといけないので困ります。
子供がインフルエンザなどで数日休むとなると、「妻に看病させればいいさ」と簡単に言う方がいます。ですが妻もあまり簡単に仕事を何日も休むと周りからよく思われません。
看病の休み調整は夫婦喧嘩の理由の一つです。なので僕達は1日や半日交換で対応しています。
子供の看病を夫がしてなにが悪いのか?そもそも子供にはインフルエンザへ感染してほしくはありません。なので予防の為にインフルエンザワクチンの出番ですが、そもそもワクチン代が高いです。特に小学生以下だと2回に分けてワクチン接種をしないといけません。
なので料金も2倍、子供が複数名いると更にワクチン代がかかります。
65歳以上の高齢者なら市町村の助成で1,000円で受けれる所も多いです。残念ながら子供達は市町村からの助成はありません。
そのかわり医療費が無料や自己負担が少ないなどの恩恵はあるのですが・・・
僕も去年、妻から子供たちにインフルエンザワクチンを打たせたいと要望がありました。しかしワクチン料金が高いので、僕が理由をつけてワクチン接種を先送りにしたところ、子供たちがインフルエンザに感染した事があります。
その時の妻の怒りはそれはそれは凄かったです・・・
インフルエンザに感染しちゃいました インフルエンザの家庭感染なので今年もインフルエンザワクチンを接種させないと妻が怖いです。
しかし接種費用が高い・・・
なので少しでもインフルエンザワクチン接種費用を抑える方法を今年も考えます。
子供は2回接種が必要
12歳未満の子供はインフルエンザワクチンを2回接種する必要があります。
その為2回分の接種費用が発生しますので、そのワクチン接種費用はかなりの負担です。
この費用がとても痛い為、インフルエンザワクチン接種を見送ろうと妻に説得してますが毎年負けています。
インフルエンザワクチンの料金は統一されていない
インフルエンザワクチン接種は自由診療となり健康保険適当対象外です。それとワクチン接種は医療費控除も使えないので注意です。
自由診療という事は各クリニックごとに料金を決めています。なので良心的な価格でワクチン提供してくれるところもあれば、利益追求の高価格で提供しているところもあり、各クリニックでワクチン接種料金に開きがでています。
合い見積もりは大事
本当はかかりつけ医のところでインフルエンザワクチン接種をするのがいいのですが、子供たちの場合は2回接種なので費用が高すぎます。
なので僕は最寄りのクリニックなどに片っ端から電話をして、インフルエンザワクチンの費用を調べています。
病院側もインフルエンザワクチン接種代は自由診療なので料金を決める権利があります。
なので僕も料金比較をして、インフルエンザワクチン接種料金の安いクリニックを探しています。同じインフルエンザワクチンを使っているなら、少しでも価格を抑えたいですね。
1回目 | 2回目 | 合計 | |
Aクリニック | 3,500円 | 2,500円 | 6,000円 |
Bクリニック | 3,000円 | 2,000円 | 5,000円 |
Cクリニック | 3,300円 | 3,300円 | 6,600円 |
これは去年に最寄りの内科・小児科などへ電話で問い合わせてみました。もしかしたら今年の物価上昇による便乗値上げが心配です。
調べてみて分かったのですがクリニックによってインフルエンザワクチン接種費用も開きがありました。本当はクレジットカードで支払いしたいのですが全て現金払いです。
インフルエンザワクチンの中身や接種量は取り決めがあるはずなので、何処でインフルエンザワクチン接種しても効果は変わらないと僕は考えています。
なのでインフルエンザワクチン接種は価格が1番安いBクリニックに決定ですね。
子供たちのかかりつけの病院は1番ワクチン接種費用が高いCクリニックです。これはとてもショックですね。
あとがき
いつもインフルエンザワクチンを接種していない時に子供がインフルエンザへ感染をして、毎年妻から怒られている僕です。
しかしインフルエンザワクチンを打ってもインフルエンザにかかる時はかかります。なのでインフルエンザワクチンはお好みでいいと考えてはいますよ。
もしインフルエンザワクチンを検討されているなら、病院・クリニックによって料金に開きがあるので電話問い合わせをして検討してもいいですね。
今年もインフルエンザのワクチンを子供たちへ接種させようと妻が考えているようです。また病院へ問い合わせをしないと・・・