僕の住んでいる地域は車社会です。正直、車が無いとかなり苦労しますが、車を運転していると色々な色々な交通取り締まりに遭遇します。
警察の方もノルマでもあるのでしょうか?検問やら待ち伏せやら、あの手この手で私達の免許点数と罰金を狙ってきますので注意しましょう。
一時停止の取り締まり
一時停止を守らない車を待ち伏せで捕まえていく方法です。
ドライバー側から見た一時停止ポイントから視認できない場所で待ち構えています。
注意です。
一時停止ポイントを守りましょう。
特に初めて通る道は要注意です。
僕の地域ではあまりに取り締まりが多いので、よくパトカーが待ち構えているポイントは情報として出回ってきます。
しかし、急な上り坂の一時停止ポイントが困ります。一時停止を守らない後続車へいつか追突されないかヒヤヒヤしてます。
スクールゾーンの取り締まり
スクールゾーンは子供達が利用しているとても大事なポイントです。
ドライバー側からみたら丁度良い抜け道になっている所が多いですね。
警察も美味しいポイントなのでしょう。スクールゾーンの出口で待ち伏せをして根こそぎドライバーを捕まえています。
そこはスクールゾーンの入口でドライバーを侵入させないようにして、子供達を守ってほしいですね。
スクールゾーンの時間帯には入っちゃいけません。忘れた頃に警察が取り締まりをして大漁に狩りとられます。
バイクの取り締まり
車で出勤中で見ているとよくバイクが渋滞の中をスイスイすり抜けています。
そんなすり抜けバイク達は警察の美味しいカモです。
よく朝の通勤時間帯や帰りの通勤時間帯に、交差点などで大規模な取り締まりを実施しています。
車達をすり抜けて交差点の先頭へ現れるバイク達を根こそぎ捕まえているのを見かけます。
交差点でドライバーが視認できない所に警察官が隠れていたり歩道橋の上にもいます。無線機でも使っているのか、とても素晴らしい連携プレイですり抜けてくるバイクを根こそぎ捕まえています。
つい最近も僕が信号待ちをしていた間だけで5台くらい捕まえていました。
この日も大漁だったのでしょうね・・・
すり抜けの取り締まりは交差点が多いです。それと無闇に先頭へ出るのは止めておきましょう。警察に停止線を超えたのを見られたら信号無視か注意で指導されます。
二日酔いの検問
よく警察の24時に出てくる飲酒運転取り締まりではなく、早朝の通勤時間帯に検問をしてとりしまっています。これのせいで大規模な渋滞が発生していたそうです。
僕も二日酔いの検問は聞いた事は無かったのですが、知り合いの勤め先の職員が酒気帯び運転で捕まったそうです。
前日の晩に飲んだお酒が残っていたのでしょう。
しかしお酒が抜けるには個人差が大きいので、どれくらい飲めば大丈夫なのかの判断が難しい所です。
酒気帯びはかなりの厳罰で、高額な罰金+免停or免許取消(2年か3年免許が取得できない)になり、生活に重大な支障が出たり、仕事を失う可能性もあります。
生活が変わる程のダメージを負うので怖いですね・・・
1番よいのは仕事の前日の夜に飲まないのが安心です。職場の飲み会でも飲まないのがいいですね。車の代行運転代も抑えられます。
お酒を飲まそうとする人、責任は取らないくせに無闇にお酒を勧めてくる人も困ったものです。アルハラを受けた事がありますが嫌な気分になりますね・・・
アルコールチェッカーも常備しておくと安心ですね。
しかし二日酔いでもないのにアルコールって翌日でも残るときは残るものなんですね・・・
あとがき
この他にも取り締まりがあるのですが、僕が見かけた聞いた取り締まりをお伝えしました。
警察も罠をはらずに交差点などで立っておけばそれだけで抑止力になるかとは思いますが、それではダメなんですね。
警察の目標は分かりませんが交通車両を沢山捕まえたら成績が上がったり、上司から責められないなどのメリットがあるのでしょう。
僕達も運転には気をつけないといけませんね。僕のゴールド免許は絶対に警察の罠から守るぞ。