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楽天証券のNISA乗り換えキャンペーン

新NISAのイメージ

SBI証券にまんまと釣られたのが悔しくSBI証券をさよならをし、楽天証券で新NISAの口座開設が完了したので出戻り手続きが終わりました。

楽天証券にはSBI証券にあった投信マイレージはありませんが、楽天プラスシリーズには投信残高ポイントプログラムがあるようですね。

楽天プラスのS&Ꮲ500は実質コストが低く、保有残高に応じて楽天ポイントも貰えるので信託報酬を最近値下げしたeMAXIS Slim S&Ꮲ500よりも良さげです。

楽天オールカントリーは実質コストがポイントを加味しても高いので、全世界株式はeMAXIS Slimのオールカントリーが総合的にコストが安いです。来期に期待ですね。

もしポイント還元目的で証券会社を選ぶとSBI証券のようにひどい目にあうので、ポイント目的で証券会社を選ぶのはこりごりです。

僕は令和7年(2025年)の新NISAは楽天証券で積み立ていくつもりです。

そんな楽天証券は現在新NISA乗り換えキャンペーンをしています。このキャンペーンは新規や他社からの乗り換え対象でポイントが貰えるようです。

これは僕みたいに旧NISAを楽天証券で使っていた方も対象です。今までの楽天証券のNISA口座開設キャンペーンは新規の顧客が対象だったので、今回のように楽天証券から他社へ乗り換えっていった方もキャンペーン対象になっているので、他社へ乗り換えていった顧客を呼び戻す目的もありそうですね。

ちょうどSBI証券が酷いことをしてくれたので、僕みたいに楽天証券へ帰る方も多いと思いますので楽天証券はチャンスですね。

それと楽天証券は他社からの投資信託移管手数料を負担してくれるキャンペーンをしているので、楽天証券の顧客獲得の本気が伝わります。しかしSBI証券にある特定口座は投信マイレージポイントが貰えますが、楽天証券では楽天プラスシリーズしか投信保有ポイントが貰えないのであまり使い道がありません。それとNISA口座へ保有している投資信託は移管できないので、1つの証券会社へ集めるのも無理ですね。

僕はこのポイント獲得キャンペーンが無くても楽天証券へ帰るつもりでしたが、貰えるものは貰いましょう。

しかしポイントが貰える条件があります。

ポイントが貰える条件

①キャンペーンへエントリー

②楽天証券でNISA口座開設

③楽天ポイントコースへ設定(令和7年6月まで継続)

④NISA口座の買い付けを楽天カードで合計40,000円以上を設定(令和7年4月約定のみでOK)

楽天証券へNISA口座を開設し、楽天ポイントコースを設定し、NISA銘柄を毎月40,000円以上買い付け設定をすれば難しい条件ではありません。

買い付け日だけは注意

ポイントコースも楽天共通ポイントが貰える設定にすれば問題ないでしょう。新規で口座開設したなら楽天証券ポイントになっているので変更を忘れずに。

キャンペーン詳細を読んでみましたが解釈できたか不安だったため、オペレーターへ質問してみて回答をもらいました。

買い付け日と金額です。

・4月の合計約定が40,000円以上(3月12日締め切り)

もし色々な方法を使って還元率を上げた楽天キャッシュで買い付けをされているなら、4月約定分(3月12日締め切り)のみは楽天カードを使って買付けをしましょう。

楽天キャッシュは対象外

楽天証券で投資信託を購入する場合、色々なルートを通るなら楽天キャッシュがおすすめです。

しかし今回のNISA乗り換えキャンペーンは対象外なので注意です。楽天カードで買い付けをすれば安心ですね。

楽天キャッシュのお得な買い付けは検証中

自動チャージ設定だと還元率は楽天カードと変わりませんので楽天カード買い付けが使いやすいです。

現在検証中ですが、JCBブランドのイオンカードでチャージしたファミペイで楽天ギフトカードを買い付けるとポイント還元率が上がりお得です。

①イオンカードで10日ポイント2倍キャンペーンの日に【ファミペイ】へチャージ→ちゃんと1%のポイント付与確認できました。通常ならポイント還元0.5%、10日の日にチャージなら1%付与されます。

②チャージしたファミペイで楽天ギフトカードを購入→ポイント還元0.5%付与を確認

楽天キャッシュ買付け分のポイント0.5%が付与されるか確認中です。

上記はファミペイを使ったルートです。上手くいけば2%還元で投資信託の買付けができそうなのでお得ですね。

他にはJALペイやWAONを使うルートもあるようですが流石に面倒な事と、僕が一部条件を満たせないのでファミペイルートを選びました。

ちょうどJCBブランドのイオンカードとファミペイがあったので、手持ち分で簡単に参入できたのがありますね。

ただこれ目当てで楽天証券へ戻ったわけではなく、使えるから使っただけです。いつの日か改悪されるでしょうね。

その時は楽天カード買い付けへ戻すだけです。

あとがき

楽天証券へ戻り、NISA乗り換えのキャンペーンがあるのでエントリーしました。

普通に楽天カードで毎月40,000円以上の買い付け設定をすれば問題ないのですが、楽天キャッシュで積み立ている方や毎月40,000円の資金を捻出するのが厳しいなら、4月約定分(3月12日)締め切りのみだけでも楽天カードで買い付けすれば5,000ポイント貰えるのでお得ですね。

貰える楽天ポイントは期間限定ポイントですが、楽天ペイの支払いに回せば簡単に消化できます。昔は楽天市場での買物でしか使えませんでした。

便利な時代になりましたね。

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2年前、希望に胸を膨らませSBI証券へ旅立ったが撤退は早かった・・・

積立NISAを楽天証券からSBI証券へ引越しました