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アイドリングストップ機能が無い車が欲しいな

10年前と比べてアイドリングストップ機能がついている車が増えてますね。

ただ僕はこれのメリットがよく分かりません、アイドリングストップ機能のせいでのデメリットが色々見えてきました。

僕が次に車を購入する時はアイドリングストップ機能がついていない車を探そうと考えています。

今回は僕が感じたアイドリングストップ機能のデメリットを紹介します。

もし車を探しているならアイドリングストップ機能がついていない車を探してみるのもありですよ。

アイドリングストップ時に冷房が送風運転になる

アイドリングストップ機能が働いている時は車のエアコンが送風運転に切り替わります。

夏の季節は暑い、暑いです。

これから夏になるにつれて車内が暑くなります。

最近エアコンファンの不具合で、車に乗ってから少しの間は送風しか吹かない症状がありました。

これもアイドリングストップの機能だと勘違いしてました。車検の時に整備士へ相談するとエアコンの不具合と教えてもらい修理した事もあります。

うーん、紛らわしい・・・

バッテリーが高価

アイドリングストップ機能付きの車は専用のバッテリーが必要となりますが、アイドリングストップ車専用のバッテリーが高いです。

安いグレードでも10,000円前後します。

アイドリングストップ機能がついていなかった先代の車のバッテリーは5,000円以下で購入できました。

バッテリー価格が2倍以上もします。

僕が今使ってる車のバッテリーは3年目を経過しており車検の時に交換を勧められましたがまだ粘ろうと考えています。

もう少しバッテリーは持つはずだ・・・

それと僕が持っているバイクにもアイドリングストップ機能がついてますがこちらのバッテリー交換費用は25,000円程度です。

余計な機能がついたおかげでかなり高いですね。

アイドリングストップのOFF設定に悪意がある

アイドリングストップ機能のせいで車の発進でストレスを感じ、停車時はエアコンが送風運転で暑くなるので僕はいつもアイドリングストップ機能をOFFにしてます。

ただアイドリングストップ機能をOFFにしても、次回車を動かしたらアイドリングストップ機能が勝手にONになり、乗車するたびアイドリングストップ機能をOFFにするのが面倒くさいです。

車屋さんにアイドリングストップ機能を常時OFFにできないか相談しましたが無理との事。

電子制御されているはずなので機械のアップデートで何とかなるかと思ったのですが残念です。

ちなみにバイクの方は手動の切り替えスイッチでアイドリングストップ機能をOFFにできます。

とっても便利。

なのでバイク購入時からずっとOFFにしてます。少しでも高価なバッテリーを長持ちさせるよう労ってあげるのだ。

まとめ

アイドリングストップ機能搭載車は専用バッテリーが高価、停車時にはエアコンが送風運転に切り替わるなどのデメリットがありますが劇的にガソリンが節約できる訳もなく不便な機能です。

そして毎回手動でアイドリングストップ機能をOFFにする煩わしさもあります。

前に発売されたトヨタのヤリスがアイドリングストップ機能を無くしたそうです。

もしかしたら今後アイドリングストップ機能を無くす車両が増えてくるかもしれませんね。

環境も大事ですがこちらもお金に余裕があるわけ無いのでランニングコスト重視です。

環境配慮が叫ばれる世の中ですが車を大事に長く乗ったら重課税が掛かるシステムも謎ですね。