そろそろ新NISAが始まりますね。
SBI証券や楽天証券でも新NISAの買い付けができるようになっていました。
SBI証券の話ですが、積立NISAの設定のまま新NISAで引き続き継続積立ができるようです。
それと今までの積立NISAは毎月33,333円が積立NISAの上限額でしたが、現金積立なら毎月100,000円、クレジットカード積立なら毎月50,000円が上限でつみたて投資枠が使えるようです。
そして成長投資枠での話だと思いますが、特定口座に保有しているのを解約し、それを元手に一括投資をされる予定の方も多数いらっしゃるそうです。
しかし僕はそのままつみたて投資枠のみでいくつもりでいます。
成長投資枠での一括投資
金銭面に余裕のある方は手持ち現金を一括投資枠を使い、投資信託などを購入されると思います。ネットなどの意見は特定口座に入っている分を解約し、それの現金を元手に投資信託などを成長投資枠へ使う意見が見られました。
確かに投資信託の株などを購入する場合、今後の成長を期待して購入しています。過去を振り返ると過去に1回だけ購入しただけの商品の方が含み益の%が高いです。
僕もそう分かっているのですが、暴落などの恐れや怖いなどの感情・精神の気持ちが邪魔をします。
僕はそんなに強くはありません。それと低収入なので無理が効きません・・・
積立金額を増額してつみたて投資をするよ
僕の積立NISAは上限の33,333円を毎月積立をしています。
それをクレジットカード枠の上限である毎月50,000円積立への変更で考えています。
しかしそれをやると家計が大赤字となり、生活ができません。なので赤字分は特定口座にある商品を少しづつ解約し、それで補填したいと考えています。
SBI証券なら三井住友カードゴールド(NL)で投資信託を買うと、1%のポイント還元を受けられるのも狙いですね。
あとがき
特定口座分を全て解約し、それを新NISAへ一括投資する意見もあります。
それも良さそうなのですが、もし投資信託の価格が大幅下落した場合は僕の精神が耐えられません。
なので新NISAはクレジットカード枠の上限である50,000円で毎月積立をして、赤字分は特定口座にある分を少しづつ解約しての補填を考えています。
僕の新NISAの積立方針は大体決まったのですが、積立する投資信託を何にするかがまだ決まっていません。
現在はたわらノーロードを積立しているのですが・・・
それとSBI証券は手数料無料で他社の投資信託の引っ越しができます。積立NISAの移管はできないのが残念ですね。
僕も利用した事があるのですが特定口座分だけでも資産をまとめる事ができるので便利ですよ。SBI証券に使える三井住友住友カードゴールドNLですが、投資信託用だけでなく、コンビニやマクドナルド、ゼンショー系の飲食店でのポイント還元が高いのでかなりおすすめです。
積立NISAを楽天証券からSBI証券へ引越しました 三井住友カードがまさかの還元率改善