ここ最近の楽天は通販業界を制圧した訳でもないのに、サービスの改定(改悪)ばかりしている印象です。楽天ポイント付与上限を下げたり、誕生日ポイント廃止やポイント算定から消費税分除外、楽天カードのポイント判定が月額集計から買い物ごとにポイント判定へ変更など、例を上げたらきりがありません。

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前回の楽天SPU改定でポイント付与上限が下がりましたが、楽天モバイルユーザー優遇の改定は良かったですね。楽天モバイルを使う意義がでました。

ところで楽天市場での買い物は毎月5と0の付く日に買い物をした方がポイント倍率的にお得です。僕もその日を狙って買い物をしているお得の日ですね。
しかしそのお得な日にも改悪の波が押し寄せるのでした・・・
目次
サービスの改定(改悪)
前回の楽天SPUの改定は、楽天モバイルユーザーが楽天市場の買い物を毎月50,000円以下に抑えるならお得になる改定でした。しかし楽天モバイルユーザー以外はただの改悪です。
今回、毎月5と0の付く日に買い物のポイント付与倍率とポイント還元額がダウンします。
改定前 | 改定後 | |
5と0のつく日特典 | +2倍 | +1倍 |
獲得上限ポイント | 3,000ポイント | 1,000ポイント |
ポイント倍率が1倍へ下がったのはかなり痛いですね。確かに毎月5と0のつく日に楽天市場で買い物をした方がお得なのですが、1倍程度ならわざわざその日まで待たないでさっさと買い物を済ませた方がいいかもしれません。
最近の楽天は獲得上限ポイントを1,000ポイントまでと設定するケースが多いです。ただ税込で110,000円までの買い物なんてそうそう無いと思います。
今回の改定は獲得上限ポイントを下げられるより、ポイント付与倍率が下がったのが痛いですね。
あとがき
ここ最近の楽天はどうしたのでしょう?
通販事業で覇権を取ったわけでもないのにサービスの改悪ばかり発表されます。
楽天市場での買い物は5と0の付く日での買い物がお得だったのですが、今後は+1倍しか貰えなくなるのはとても残念ですね。なので楽天市場での買い物は、5と0の付く日まで待たないでもいいかもしれません。
楽天市場は商品単価が少し高めに設定されているお店も多いのですが、その分ポイント還元が大きいのが魅力的でした。今回の改定で更に魅力が薄れてきてます。
できれば楽天市場とAmazonでいい競争関係を継続して欲しいものです。
楽天市場での買い物はポイントタウン経由で買い物した方がお得です。ポイントタウン経由して楽天市場で買い物をすると1%のポイントタウンのポイントが貰えますので、僕も楽天市場での買い物はポイントタウンを経由して買い物をしています。
ポイントタウンのポイントは100ポイント=100円から交換ができるのでとても使いやすいです。ふるさと納税やニンテンドープリペイドカード購入でもポイントが貰えました。