僕の子供に進研ゼミをさせて4年が経過しました。進研ゼミをさせている目的は家庭学習を習慣づけです。
子供の内は勉強する事が多いので、今後の為に家庭学習が習慣付ければ良いと考えております。
進研ゼミをスタートしてからそろそろ4年目になりましたので、進研ゼミを契約した感想などをお伝えします。
進研ゼミを検討されている方は是非参考にしてください。
進研ゼミを選んだ点
進研ゼミは付録が沢山あるのでそれをきっかけに家庭学習に興味を持ってほしかった所です。
実際に僕の子供は付録で喜んでもらう事ができ、目的の問題集に取り組んでくれてます。
進研ゼミ側も上手く考えているようで、定期的に今後の目玉となる付録を前もって紹介して解約をしないようにしています。
子供も付録を楽しみしており、それが学習のモチベーションに繋がっています。
ただしやはり勉強は親からの促しが必要ですので、そこは協力しましょう。そうしないと子供はチャレンジへ取り組んでくれません。
しかし勉強の促しさえすれば子供も取り組んでくれますよ。
チャレンジかチャレンジタッチの2コースがある
今の進研ゼミは紙テキストの「チャレンジ」かタブレットを使用する「チャレンジタッチ」の2種類があります。
僕は紙テキストのコースで子供へ勉強をさせています。
僕の子供は高学年手前になります。なのでタブレットを使うチャレンジタッチコースを選択しても旧式のタブレットしか送ってくれません。
このやり方の不満が今でもありますので紙テキストコースを選択しました。
しかし今の低学年や新一年からチャレンジを始める場合は新型のタブレットが貰えますので、チャレンジタッチコースもありですね。
テキストの丸付けは親がやらないといけませんがちょっと手前です。タブレットだと自動で丸付けをできるみたいなので楽ですね。
恐らくタブレットコースを選択した場合、僕の子供への丸付けはタブレット任せになるのが目に見えています。
紙テキストの場合はどうしても親が丸付けをしないといけません。なので子供が分からなかった所の確認ができ、分からなかった所を教える事ができますので、僕は紙テキストで良かったと思います。
1年生から始めた紙テキストも3年が過ぎました。
学校の授業に合わせたテキスト
最近の小学校の宿題ですが何故か親が丸付けをしないといけません。僕が子供の時には親が丸付けなんてなかったのでこれも時代が変わったのですね。
学校の宿題の丸付けとチャレンジの丸付けをして思ったのですが、どうやら毎月送られてくるテキストと学校の宿題プリントがチャレンジと同じような問題が多いです。
チャレンジを申込する時に通っている小学校の選択がありました。なのでチャレンジ側も学校の授業の進行度に合わせたテキストを毎月送ってきてるのですね。
たまにテキストの内容が早い場合もあります。ですがそれも近日中に授業で習うようです。
なので僕はチャレンジの丸付けをしながら、学校での授業内容を子供がわかっているか確認しています。
ポイントを貯めるとプレゼントがもらえる
紙テキストのチャレンジですが毎月赤ペン先生へ提出するプリントがあります。
これを提出するとポイントがもらえ、集めたポイントを使ってプレゼントをもらう事ができます。
僕の子供も欲しいものがあるらしく月に1度のテストプリントに取り組んでますよ。
ですがプリントには提出日がありますので、親が子供へ忘れさせないよう声かけはした方がいいですね。
あとがき
子供への家庭学習を身につける為に始めた進研ゼミも3年が経過しました。
チャレンジには子供を喜ばせる付録やポイントシステムもあるので、ただテキストを買うだけではここまで続かなかったでしょうね。
紙テキストコースは親が丸付をして、間違えていたら説明も必要です。解答の本には問題の解説もあるので参考になります。
紙テキストでもタブレットでもですが、チャレンジをさせる事により家庭学習をするきっかけになれば良いですね。親も丸付けしながら何処が苦手かを確認する事ができますよ。