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三井住友カードは外食やコンビニでお得になる

お得な情報を伝える人たちのイメージ

最近は物価高で生活が厳しいのですが、やはりたまには外食で美味しいご飯を食べたいですね。

家族がいると更に外食する時の費用がかかりますので、支払いを少しでもお得にしたいですね。

なのでいつも僕が外食利用に使ってるクレジットカードの話となります。

複数枚のクレジットカードを使いこなす

まずクレジットカードを保有する目的です。

お店の買物をクレジットカードで決済すると利用金額に応じたポイントが付与されます。

以前と違い今のクレジットカードには基本還元率に特価したクレジットカードは無くなっています。

それと還元率が高くても肝心なポイントが使いにくければあまり意味がありません。

ポイント引き換えのおすすめは月額利用料金の値引きや、dポイントや楽天ポイント、Pontaポイントなど各共通ポイント引き換えがバランスよく使い勝手が良いですね。

AかBか?選択のイメージ

三井住友カード(NL)がおすすめ

おすすめするのは年会費無料の方の三井住友カード(NL)です。

このクレジットカードは買物毎に200円で1ポイントなので還元率が0.5%と悪く、普段使いには向きません。

メインとするべきクレジットカードは100円で1ポイントの還元率1%に、ポイント計算は月額利用料金で計算するのがスタートラインです。

メインとなるクレジットカードのおすすめは還元率が常時1.2%のリクルートカード、修行が必要ですが還元率が約1.308%〜約1.454%程度は狙えそうな日本盲導犬協会カードですね。

【ペット】ラブラドールレトリバーのイメージ 日本盲導犬協会カードは還元率が高く社会貢献にもなる

三井住友カードの方はメインカードとしては使えませんが、特定の外食やコンビニで利用するとポイント還元が最低7%もアップします。

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家族の別名義で三井住友カードの作成やオリーブのサービスを利用すると更にポイント還元をアップさせる事もできますが、わざわざ家族名義のクレジットカードを作らせるのもどうかな?と考えますし、オリーブのサービスの方はクレジットカードの利用金額引き落としの為に三井住友銀行を開設しないといけません。

わざわざクレジットカード支払い専用の銀行口座なんて管理が煩雑となります。

銀行口座は給与の入金口座と請求引き落としの支払いは一つの口座へまとめるのがおすすめです。

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なので僕は三井住友カードの特定店舗の還元率は初期の7%で充分ですね。

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元々SBI証券の新NISAで投資信託をクレジットカード積立をする為に三井住友カードゴールド(NL)を作ったのですが、対象のコンビニや外食店で三井住友カードを利用するとポイントがザクザク貰えます。

SBI証券での新NISAは解除しましたが特定のコンビニや外食での利用で決済すると凄くお得だったので今でも利用頻度は高いです。

スマホでポイ活

もらったポイントの使い道ですが、利用料金の請求額充当がおすすめです。

対象のコンビニ

大手のコンビニならセブンイレブンやローソンが対象です。

以前はファミリーマートも対象だったのですが、ファミペイのサービスとの兼ね合いなのかは不明ですが、随分前にサービスから撤退したのが残念です。

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それとセブンイレブンの方はセブンイレブン専用のアプリと連携されると更にクレジットカードのポイント還元率を底上げできます。

ただそこまでするのも面倒なのでセブンイレブンのアプリを普段から利用しているならおすすめです。

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面倒なイメージ

ただそもそもコンビニで物を買うと割高なので避けたいのですが、僕の妻がコンビニ大好きなので妻が利用しているみたいです。

僕の場合は商品価格が統一されているゴミ袋やイベントチケットなどの購入でよく利用しています。

なのでどこで買っても値段が同じ商品を購入するならおすすめです。

対象の外食先

三井住友カードは特に外食を利用する機会が多い方に向いています。

有名どころならマクドナルド・モスバーガー・KFC(ケンタッキー)・吉野家・すき家・サイゼリヤ・はま寿司など大手外食チェーンが多いです。

僕の場合はマクドナルドやケンタッキーフライドチキン、それとはま寿司で利用する機会が多いです。

以前はケンタッキーが対象では無かったはずですがいつの間にか追加されていました。

これは嬉しい。

嬉しい人

注意点

特定の店舗支払いで最低7%のポイントを貰う為には条件があります。

まずスマホを利用したクレジットカードのタッチ決済が条件となります。

現物のクレジットカードのタッチ決済やid払いは対象外なので注意です。

それとイオンなどの商業施設へのテナント(フードコート)では還元率アップの対象外となる可能性が大きいそうです。

具体的な店舗の指定はなかったので、商業施設にあるフードコートやテナントでの支払いは還元率アップの対象外と考えたようがいいでしょうね。

注意事項

あとがき

SBI証券の投資信託クレジットカード積立目的で作った三井住友住友カードですが、特定の外食やコンビニでの買い物用に使えるクレジットカードなのでかなり重宝しています。

特定の外食店舗やコンビニでのお得な決済サービスは、年会費無料の三井住友カード(NL)でも使えるので1枚は持っていても損はないクレジットカードです。

クレジットカードは複数枚持ちをせずに1枚だけあれば管理もできていいのですが、三井住友カードは特定の店舗決済がお得すぎるのでおすすめですよ。

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