最近書面で知ったのですがコロナウイルスで病院へかかった場合、治療費が最大9,000円の負担が発生するようです。現在でもコロナウイルスへ感染される方もいます。僕の職場でもコロナウイルス感染で休まれる職員がいるので、感染する事はそんなに珍しいことではないと個人的に考えています。
それと困った事にインフルエンザまで流行しているようですね。
僕がコロナウイルスへ感染したのも1年以上前で、その時はコロナウイルス治療薬も無く解熱剤を飲むしか無かったですね・・・
結構キツかったのでもう二度と感染したくないですね。
しかしそんな状況も改善され、現在ではコロナウイルス治療薬があるみたいですね。
しかしこの治療薬のお値段が・・・
9,000円の正体
コロナウイルスの治療で最大9,000円負担と知り驚きましたが、初診や再診の加算額は決まっています。なので何でこんなに治療費が高いのかと気になりましたが、どうやらコロナウイルス治療薬がとんでもなくお高く、薬価を調べてみると1錠7,000円以上もするようで、これを治療期間分処方されると約50,000円以上もするようです。
本来は健康保険が適応され3割負担で約15,000円ぐらいなのですが、国が補助でもしてくれるのか負担額が9,000円の上限が設けられるようです。
それでもかなり高いですね、気になってるのですが薬を院外処方された場合の請求額が気になります。内科の受診代＋薬局の支払い9,000円（コロナウイルス治療薬）なら10,000円以上もかかるのか？
気になるところです。
実施日
コロナウイルス治療薬の窓口負担がかかる日なのですが、令和5年10月1日からスタートとなります。
なのでその日以降コロナウイルス感染して病院へ行き、もしコロナウイルスの治療薬が処方されたら高額な治療費を覚悟しないといけませんね・・・
一応健康保険適応なので子供は無料なのかな？
気になります。
あとがき
負担額が9,000円と聞いた時はかなり驚きました。
やはり出来たばかりのお薬はとても高価ですね。
しかしこの重い負担額のせいでコロナウイルスには何がなんでも感染するわけにはいかなくなりました。
できる範囲で感染対策をしていくつもりです。
