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子育てクーポン対象の方はラッキーですね

人気すぎてほぼ完売したらしい旅行クーポン(全国旅行支援)、電気代の値上げに対して焼け石に水な節電ポイント。

そして今回、国から新しいクーポンが発表されました。それは【子育てクーポン】です。

これは21~22年度に子どもが生まれた家庭に、子ども1人当たり10万円分のポイントを貰える制度です。この手のやつは非課税世帯しか最近は無かったのですので何か珍しく感じます。

ただこれ【子供の産み控えがおきている】との事ですが、これを考えた人は本当にそう思っているのですかね?10万円のポイントが貰えるから子供を産もうなどと考える人はいませんよ。

10万ぽっちじゃ子育て資金として全然足りませんが、これから出産を予定している方はラッキーですね。

クーポン使い道

子育てクーポンは専用のwebサイトより、オムツや粉ミルク、育児品などの希望の商品が受け取れる事ができるようです。

しかし専用サイトなら価格競争などが働かないので、定価や割増の金額での引換になりそうですね。それなら金券や現金で好きなお店で育児品を購入した方がお得に使えそうです。

どうせなら児童手当を増やして欲しいな

ですが本当にお金がかかるのは高校〜大学の子供たちなんですけどね。0歳〜2歳の子供はそんなにお金はかかりませんよ。育休中でも給付金が貰えますし、病院も無料で診察できますからね。児童手当も3歳未満なら1ヶ月15,000円の支給があるのでとても手厚いです。

どうせなら児童手当を増額して欲しいものです。

できれば小学生〜高校生の子供たちも支援して欲しいのですが、給付ポイントを子供たちも欲しいと思うので難しいところです。コロナ流行初期に給付された10万円が欲しいと子供たちが親へお願いしていたとの話もありました。

でも子供が産まれたら色々と準備もあるので、無いよりはあった方がいいですね。なのでクーポン対象の方はとても幸運です。

とても羨ましい・・・

消費税減税が理想

最近スーパーで買物をしに行ったら、色々な食料品が値上がりしました。たまに外食にも行きますがそこでも価格改定で値上がりしています。

せめて嗜好品は10%のままでもいいので、食料品や生活必需品、ライフラインに関するものだけでも消費税を下げて欲しいものですね。

まぁ無理でしょうけどね・・・