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日本に出稼ぎに来たばかりの外国人にも給付金があるだね

のぞき見

物価は上がりますが給与は据え置きなので生活が苦しい僕です。最近は円高になっていますが円高を理由で値上げしたものは、いつかは元に戻してくれるのか?

今年は1人4万円の定額減税がスタートしました。そして減税できない分は調整給付金として、対象者には給付金申請の案内が届いているようで、実際に調整給付金を貰った方もいるようです。

しかし10,000円未満の端数切り上げた結果、実質40,000円以上の減税・特例給付金を受けた方が発生しています。

一律の給付金にすれば不平等もでなかったのに・・・

給付金のイメージ 定額減税特例給付金の内訳が判明

それと住民税非課税世帯や均等割のみの世帯へも給付金申請があるようですね。

ところで最近は外国人を採用しているところも増えて来ました。特定技能や1年未満で帰る学生外国人も多いです。

コンビニや外食チェーンなどでよく見かけます。日本人の人材が不足しているのかな?

そして外国人を紹介する人材サービスからも営業電話がよくきています。

そんな中大変羨ましい事に、日本に出稼ぎにきたばかりの外国労働者にも今回の低所得者の支援金を支給するようです。

給付金が貰える非課税世帯や均等割世帯の考え方ですが、どうやら日本に来た時点で非課税世帯へと該当するようです。

今回の場合は令和5年の12月までに日本へ来た時点で対象となり、全く収入がないので非課税世帯となるようです。

なんか一生懸命働いるのに、非課税世帯ばかり優遇されていますね。

(低所得者=非課税世帯)の考え方を何とかして欲しいです。僕も非課税世帯ではありませんが低所得者で生活が苦しいです。

子供の教育費もお金がかかります。しかも非課税世帯は給食費まで無料、そして習い事まで給付金があるようです。塾代まで支援するなんてかなりずるいです。

就学援助は一応課税世帯も申請できるのですが、よほど所得が低くないと厳しいようですね。

就学援助や入学準備金の申請をやるだけやってみよう

なので毎日何か助成金はないかと都道府県のホームページや市町村のホームページをチェックしてますが、いつも非課税世帯ばかり優遇の情報しか無いのでモヤモヤしてますよ。

今回は課税世帯のサラリーマンにも減税が始まっており、1人4万円減税されています。減税された分の手取りは増えているので助かってはいますよ。