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楽手経済圏の第1歩、楽天カードの評価

楽天経済圏というフレーズがありますね。昔の楽天といえば楽天市場での通販サイトでのお買い物でしたが、最近では楽天銀行や楽天モバイル等日常で楽天のサービスを使用する機会が大分増えてきました。

今回は楽天経済圏の第1歩の楽天カードについての評価をお伝えします。仕組みを理解し使いこなせればとてもお得なカードです。

楽天カードについて

楽天のグループ会社、楽天カード株式会社が発行するカードです。

テレビCMの楽天カードマンがお馴染みですね。僕は10年以上前に小売店で働いていた時期があったのですが、その時から楽天カードで決済をするお客様がいるなど認知度高いカードです。

ポイント還元率

楽天カードのポイント還元率は1%です。100円で1ポイントつきます。ポイントの計算方法は月の合計利用額で計算されるので無駄なくポイントがつきます。

これだけ見ると普通の還元率ですが楽天カードは楽天市場での買い物の決済方法に指定する事により真価を発揮します。

楽天市場で買い物をするとポイント2倍

楽天市場でのお買い物時の支払いで楽天カードを指定するとポイントが2倍となります。内訳は楽天カードの通常使用の1倍+楽天市場での使用分1倍で合計2倍との計算方法です。

5と0のつく日はさらにポイント2倍

5と0のつく日に毎回のエントリーが必要となりますがこの日に楽天市場の買い物を楽天カードで決済するとさらにポイントが2倍付与されます。

なのでこの対象の日に楽天市場で買い物をすると楽天カードだけで最大4倍のポイントがつき大変お得です。

5と0のつく日は結構多いので楽天での買い物をする時はこの日を狙いましょう。

楽天証券で投資信託がカード決済できる

見出しの通りです。楽天証券の投資信託を楽天カードで支払う事ができます。月で最大50,000円が条件ですがポイントがつきます。なので購入額の1%分のポイントを貰える事ができお得ですね。

なのですが改悪の発表があり、還元率が0.2%にダウンする予定となっています。

楽天ポイントの使い道

・通常ポイント

通常ポイントは楽天カードの通常の買い物でつくポイントや楽天ポイントカードで貯めたポイント、楽天市場のショップでポイント数倍アップ等で獲得したポイントです。

使い道は、街のお店や楽天市場での支払いに当てたりや楽天カードの請求額に当てる事ができたり、楽天証券でポイントを使って投資信託を購入できたりと使い道が豊富です。

楽天ペイでポイント決済もできます。

なので通常ポイントはお金みたいな価値があります。

・期間限定ポイント

こちらは使える範囲が限定されていますが街のお店や楽天市場での買い物に使えます。

嬉しい事に楽天ペイでのポイント払いも対応しているので使い道に困る心配はないですね。

まとめ

最初は楽天証券の購入用で作成した楽天カードですが、楽天市場でのメリットを人から教えてもらった事をきっかけで活用させて頂いています。

楽天のサービスを受ける為に楽天カードを持っていても損はありません。メインカードやサブカードとしても活用できます。