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楽天のサービスを利用するなら楽天カードの作成は必須

前回はリクルートカードを紹介させていただきましたが今回は人気の楽天カードのメリットやデメリット、日常生活で使えるメインカードとして使えるかを紹介します。

クレジットカード選びの参考にどうぞ。

リクルートカードは還元率が高くメインカードとしてお勧め

楽天のサービスを使うなら必須

楽天のサービスをお得に利用するなら持った方がいいカードです。

楽天市場の買物を楽天カードで決済するなら追加で1%分ポイント追加、5と0がつく日にエントリーしてから楽天カードで決済すると更に追加で2%分のポイント追加されます。なので計3%分のポイントが追加されるのでお得に楽天市場で買物ができます。

次に楽天証券で投資信託を購入できます。楽天キャッシュ経由での購入となりますが自動で積立できるので簡単ですよ。

僕は楽天市場と楽天証券用で楽天カードを保有しています。

日常で使う場合

楽天カードのポイント還元率は1%になります。

多数あるクレジットカードは買物毎にポイント判定を行います。そして端数がでた分の金額はポイント判定から切り捨てられるので無駄がでます。

楽天カードは月の利用額からポイント判定を行います。端数がでても月利用額の99円以下が切り捨てられるので効率よくポイントを稼ぐ事ができますよ。

メリット

楽天ポイントがかなり普及しているのでポイントの使い道には困らないところですね。

それと楽天カードをメインで使っているなら是非楽天PAYを使って下さい。楽天カードでチャージした楽天PAYで買物をするとポイント還元率が計1.5%になるのでお得になりますよ。

それと楽天PAYは楽天ポイントで買物ができます。僕は期間限定ポイントの消化に楽天PAYを使ってますよ。

もう一つのお勧めは2枚目のカードが作成できるところです。例えば夫婦別々で財布を持っている場合、2枚目のカードで夫婦共有の買物や生活費の支払いなどができる使い方ができますよ。

楽天カードの還元率は1%と普通ですが楽天市場・楽天証券・楽天PAYとこれ1枚で色々な使い道があります。クレジットカードは1枚しか作らないと考えているなら是非楽天カードをお勧めします。

デメリット

楽天グループは楽天モバイル赤字の影響なのかは不明ですが、ここ最近楽天サービスは改悪が目立つ所です。

固定料金である電気・ガス・水道を楽天カードで支払うとポイント還元率が一気に0.2%までダウンしました。これは500円につき1ポイント付与との計算ですね。

それとauPAYやKyashなどのチャージはポイント進呈対象外です。

電子マネーのポイント付与対象外は他社のクレジットカードでもあるので分かります。ただ固定費の還元率ダウンは結構キツイですね。

まとめ

良い所や悪い所が目立つ楽天カードです。

ですがクレジットカードを1枚しか持ちたくない方には色々と使えるのでお勧めできるカードですよ。

ポイント付与計算も月額利用額で判定されるので無駄がないのでお勧めです。しかし電気・ガス・水道のポイント還元率大幅ダウンが玉にキズですね。

僕個人の感想となりますが楽天カードは楽天関係のサービスで使う方がお得な使い方ですね。

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