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今年も冷房をケチる職場

電気料金の助成も終了しましたね。最近は雨が多く、家の湿気に冷房や除湿機が大活躍しています。

僕はauでんきを契約しています。これはアプリで月の見込み金額や、その日電気使用料がみれるのでとても便利です。ただ休日に終日冷房を稼働させ、除湿機もガンガン回し、電気衣類乾燥機を複数回回した日の電気代が1日で900円を超えた時は目眩がしました・・・

僕の妻が極度に湿気を嫌って除湿機をガンガン回しております。除湿機を使うと室内温度が上がるので暑くなり、それで暑いからと冷房も稼働させております。正直、冷房をつければ同じ部屋で除湿機をつける必要性はあまり感じませんが、妻がそれで満足してるなら仕方ありません。

今年も冷房をケチる職場

気温が上がり暑くなると冷房を稼働させたいですね。雨季の季節は湿気もあるのでやはり除湿できる冷房は必須です。

しかし経営者が電気料金の上昇を嫌い、今年はまだ冷房をつけさせてくれません。

職場がエアコン使用を制限する愚かさよ・・・

職場の冷房は経営者へ使用許可を申請しないといけません。ただ申請するだけでは駄目で室内の温度が28度以上が最低条件です。それでも冷房をつけるのを断られて怒られる可能性があるので、職場の誰も申請しなくなりみんな汗だくで仕事をしています。私物でみんなデスク扇風機を置いていますよ。

僕、冷房が効いたところで仕事をしたくて事務員になったのですがね・・・

強い人には何も言えない

情けない事に部署の職員によっても対応は変わります。

辞められると困る職員、労基署をチラつかせる職員には優しい対応をします。冷房や暖房を使わせたり、申請すれば残業代だって支払います。

何故そうするか?

それは辞められたら困るからです。それを見透かされているからその方達は強気にでれるのですね。転職先に困らない方達が羨ましいです。

なので僕の職場では個人の判断で自由に冷暖房をつけている部署もあれば、使用許可が降りずに冷暖房をつけるのが許されない部署がでています。

あとがき

今年もまた暑い季節がやってきました。

僕の部署は冷房が実質禁止になっているのでとても暑いです。

事務員なんて正社員で募集をすれば応募が殺到します。会社からみたら代わりがいくらでもいる事務員にコストをかけたくないのかもしれませんね。

他の会社の事務員の扱い方は分かりませんが、僕が働いている会社は人が探しやすいか探しにくいかで扱いが変わります。事務員とかは転職が難しいから簡単に辞めないと見破られていますね。

子供にはこんな思いさせたくないので、職業選択の重要性をゆっくり伝えていきたいです。

梅雨の時は除湿機が役に立ち洗濯物も乾く