現在、我が子へ進研ゼミをさせています。
紙のテキストが毎月送られてくる【チャレンジコース】ですね。
勉強よりNintendo Switchや漫画が好きな我が子、僕の子供の頃とそっくりです。
なので僕がせっせと子供をチャレンジをするように促し、もう1年半以上続けています。
ただできれば過去のテキストへ戻り、反復学習をして欲しい、しかし僕の子供は1度解いたテキストには見向きもしません。
もしかして流行りのタブレット学習なら、1度書き込んだ問題の答えも消してくれるはずなので、もう一度同じ問題へ取り組んでくれるんじゃないか?
そう考えてみて、チャレンジタッチのコースを調べて見ました。
結果断念して、紙のテキストの【チャレンジ】を継続して行くことへしました。
進研ゼミをさせて4年目になるよ旧式モデルのタブレットが届くらしい
インターネットで色々な口コミや感想を調べてみた所、2022年度以降の新一年生以外は、前のモデルである【チャレンジパッド2かチャレンジパッド3】が届くようで、これを6年生まで使い続けるようです。
とても残念ですね。
チャレンジパッド3の問題が解消されている、新しいモデルの【チャレンジパッドNEXT】がとても評判が良いらしく、これが届くかと期待をしていました。
コースを変更した場合、どのタブレットが届くかはコース変更時にわかります。
チャレンジタッチコースへ変更する時に選択できる保証サービスで、下記の料金が提示されます。
これでどの種類のタブレットか分かる事ができますよ。
1ヶ月保証→240円
6ヶ月保証→1,350円
12ヶ月保証→2,400円
保証無し→19,800円
1ヶ月保証→360円
6ヶ月保証→1,950円
12ヶ月保証→3,600円
保証無し→39,800円
他には公式ホームページのチャレンジパッドサポートサービスで、対象学年を選択して確認する事ができます。
保証額やタブレット本体の価格がかなり開きがありますね・・・
チャレンジパッド2やチャレンジパッド3は抵抗膜方式を使っている
チャレンジパッド2とチャレンジパッド3は、【抵抗膜方式】を使っているそうです。
難しい原理はわかりませんが、画面を強く押し込んだら文字が書けるタイプです。
僕はチャレンジパッド2やチャレンジパッド3の現物を見た事がありません。
しかしタッチパネルが抵抗膜方式なのでニンテンドーDSのタッチパネルみたいなタブレットが届くのでしょう。
チャレンジパッド2やチャレンジパッド3の口コミをみると、画面に手をつけたら文字が書きにくいそうです。
しかしチャレンジパッドNEXTはその欠点を解消しているタッチパネルを採用しているそうです。
これならストレスなく文字が書けそうですね。
2022年度の1年生はこのタブレットだそうで羨ましいです。
問い合わせてみた
あれこれ予想しても仕方ないので、電話で問い合わせてみました。
2年生以上だと【チャレンジパッド3】が届き、2022年の新一年は【チャレンジパッドNEXT】が届くそうです。
それとメルカリで中古が販売されていますが、これを準備しても使えないそうです。
チャレンジパッドNEXTで、2年生以上の教材はできないそうです。
「最新式のタブレットで学習させたい場合は、他社へいくしか方法はないのですか?」と問い合わせた所、「そうなります。」との回答でした。
とても残念な結果ですね・・・
仕方ないので紙のテキストを継続します
同じ月額料金、同じ違約金を払うのに、下の世代は最新式タブレット、僕の子供は旧式のタブレットになるのを考えたらモヤモヤしました。
なのでこんな事でモヤモヤするくらいなら、子供には紙のテキストで頑張ってもらう事にします。
もし今後、子供がタブレット学習へ興味がでてくるなら、他社サービスも検討していく事にします。
本当は進研ゼミのタブレット学習をさせたかったのですが残念でなりません。
まとめ
折角進研ゼミには紙テキストとタブレットを選択できるのに、新一年には最新式のタブレット、今まで契約してきた人には旧式のタブレットが支給されるのを考えるとモヤモヤしてきます。
せめて月額費などで差をつけてくれば良かったのですが、同じ金額を払うのに支給品に差があるのはとても気になります。
なのでしばらく子供には紙のテキストで頑張ってもらうことにします。
もし今後チャレンジパッドNEXTを支給してくれるなら、チャレンジタッチコースを試してみたいですね。
折角、タブレット学習もさせて見たかったのですが残念です・・・
やはりタブレット学習も気になってはいます、もしかしたら進研ゼミを解約してスマイルゼミも考えています。
今度資料請求をするか検討中です。