⚠記事内に広告を含みます

小学1年生から始めた進研ゼミがもうすぐ1年経つよ

子供が新1年生となりましたが特に習い事をさせていません。

僕からはせめて家庭学習をする習慣を身につけてほしいと願い、進研ゼミをさせてあげる事にしました。

そろそろスタートしてから1年継続できております。

今回は進研ゼミの良かった所等をお伝えしたいと思います。


進研ゼミを選んだ点

進研ゼミは付録が沢山あるのでそれをきっかけに家庭学習に興味を持ってほしかった所です。

実際に僕の子供は付録で喜んでもらう事ができ、目的の問題集に取り組んでくれてます。

ただやはり勉強は親からの促しが必要ですのでそこは頑張りましょう。

初めはそんなに難しい問題数はないので促しさえすれば子供も取り組んでくれます。


チャレンジかチャレンジタッチの2コースがある

今の進研ゼミは紙テキストのチャレンジかタブレットを使用するチャレンジタッチの2種類があります。

そして僕は紙テキストのコースで勉強をさせています。

小学校1年生なら文字を書く練習、書くのを間違えたら消しゴムで綺麗に消す練習をさせています。

テキストの丸付けは親がやらないといけませんが、子供が分からなかった所の確認と教える事ができるので良かったと思います。

子供とのコミュニケーションの時間にもなりますよ。

とりあえず1年間は紙テキストで様子を見ることにしましまが2年生コースもそのまま紙テキストコースをさせます。


1年生コースだから課題が少なめ

1日分の課題が国語2ページ、算数2ページの15日分しかない為、2週間ぐらいで終わってしまいます。

ただ1年生と考えるとこれはこれで良かったかと思っています。学校の宿題もありますのであまり沢山勉強をさせるて勉強嫌いになっても困りますからね

もしかしたら学年を重ねる事にボリュームが増えるかもしれません。

最近の学校は宿題のプリントを親に丸付させる事で気付いたのですが、チャレンジの内容と学校のプリントが似たような問題が多いです。

チャレンジは学校授業の進行度に合わせて課題を準備しているのかもしれません。


ポイントを貯めるとプレゼントがもらえる

紙テキストのチャレンジですが毎月赤ペン先生へ提出するテストプリントがあります。

これを提出するとポイントがもらえ、集めたポイントを使ってプレゼントをもらう事ができます。

僕の子供も欲しいものがあるらしく月に1度のテストプリントに取り組んでますよ。


会費は1年分の一括払いがおすすめ

会費は月額で3,680円となります。

これを1年間支払うと44,160円となりますが、最初で1年分を一括で支払うと36,960円となり、年間で7,200円もお得となります。

もし途中で解約しても月額費3,680円で使った月まで計算し、残金は払い戻しとなるので安心です。僕もこのシステムがあるので1年払いをしました。


まとめ

家庭学習の習慣を身につける為に始めた進研ゼミですが今の所はうまく進んでます。

子供を喜ばせる付録やポイントシステムもあるので、問題集を取り組むきっかけ作りにもなりますよ。

ただチャレンジをさせるなら親の強力も必要ですね。

紙テキストコースは親が丸付をして、間違えていたら説明も必要です。解答の本に間違えていた場合の解説もあるので参考になります。

タブレットコースなら自動で解答してくれるかと思いますが低学年の間は紙テキストコースで親が採点をしてあげた方がいいと僕個人は思います。

子供とコミュケーションの時間も取れますので。