ウェブニュースを見ていたら偽装離婚がトレンド入りしていましたね。
この単語は通常の家庭などではあまり馴染みがありません。なのに何故このワードがトレンド入りをしたのかが気になりました。
普通は考えないので・・・
記事を読んでみたらドラマで取り上げられたようですね。納得したのですがよく取り上げましたね。
確かに保育園を探す場合、夫婦共にフルタイムが最低ラインです。片方がパートだと、フルタイムの夫婦が優先となり保育園選考が厳しくなってきます。
保育園探しの脅威は兄弟児がいる世帯と片親の世帯（シングルマザー・シングルファザー）です。特に片親の世帯で、フルタイム勤務をされている方の選考基準の点数は、両親フルタイムの兄弟児がいる世帯よりも高いです。
その他でも受けられる恩恵はかなり大きく、助成金が貰えたり就学援助まで受けられるようですね。僕もそのニュースで知ったのですが、大学進学にも補助があるようです。
僕の親戚にも偽装離婚している夫婦がいますが、ちょっと色々問題がある夫婦なので僕は極力避けています。10年前から結婚すると周りに話していますが、結局は子供が学校を卒業するまでは籍を入れないそうです。
それと偽装離婚のデメリットは相続問題があるそうです。その親戚夫婦は相続問題を踏まえ、子供が学校を卒業したら籍を入れるのは理にかなっていますね・・・とんでもない話ですが・・・
この国はわざと離婚したり、再婚しても籍を入れない方までもが優遇されるシステムとなっています。これだと本当に支援が必要な、真面目に頑張っている母子家庭の方が可哀想です。
なんか真面目に働いたり、正直者が報われない世の中になってきましたね。
とてもモヤモヤするニュースなのですが、目先の補助金などで安易に真似をする人がでないかが心配です。
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