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ポイントがお得のクレジットカード2023年

2023年になり食品や日用品、果ては通信教材など様々なものが値上げしております。

しかし僕の給与は据え置きで生活が苦しくなってきています。なんでも賃上げが物価高騰に追いついていないようですね。

なので複数枚のクレジットカードを使いこなし、得られたクレジットカードポイントを家計の足しにしたい・・・

でもクレジットカードもあまり多く持ちすぎると、ポイント管理が大変です。

なので僕が現在使っているクレジットカード、解約したクレジットカードを紹介します。

現金決済は無駄な買い物をしないと言う意見があります。

ですがクレジットカードも上手く使いこなせればポイント還元分でお得ですよ。

メインカード

メインカードはなるべく還元率が高いのを準備したいですね。

そしてクレジットカードポイント計算方法は都度決済ではなく、利用月額料金でポイント算定されるのが望ましいです。

買い物毎にクレジットカード決済した場合、どうしても利用金額の切り捨てが毎回発生します。クレジットカードのポイント計算方法で多いのが、100円で1ポイントや200円で1ポイントです。

これだと買い物の度に99円以下や199円以下が切り捨てられているので、僕は凄いストレスを覚えます。

日本盲導犬協会カード

僕が使っているメインカードです。

ポイント還元率が高くお勧めなのですが、デメリットとして年会費が1,375円かかります。

なので年間で50万以上使わないなら他社の1%還元クレジットカードを検討された方がいいですね。

このクレジットカードは年間利用額が50万円未満だと還元率が1%を切ります。

しかしこのクレジットカードで決済した場合、利用金額の0.5%が日本盲導犬協会へジャックスが寄付をしてくれます。

ポイント還元率が高く、社会貢献までできるカードです。そしてクレジットカード絵柄のわんこがとても可愛い。

ランク年間利用額ラブリィ
ステージ
還元率
(年会費除く)
ブロンズ50万〜100万未満50%1.25%
シルバー100万以上〜150万未満70%1.35%
ゴールド150万以上〜200万未満80%1.4%
プラチナ200万〜300万未満90%1.45%
ロイヤル300万以上100%1.5%

ポイントの交換先は還元率の高い請求金額を値引いてくれるJデポ1択です。

ポイント計算方法は月額請求額に200円単位で計算されます。請求金額でのポイント算定なので最大でも199円の切り捨てとなり無駄なくポイントを集められますよ。

日本盲導犬協会カードは還元率が高く社会貢献にもなる

リクルートカード

僕は解約してしまいましたがリクルートカードもお勧めです。

このカードの還元率は無条件で1.2 %となりますのでとても使いやすいです。

ポイント交換先もdポイントやPontaポイントへ交換でき、ポイント消化も問題ありません。

dポイントならd払いのポイント決済やdカードのiDキャッシュバックが便利です。

PontaポイントならSBI証券で投資信託のポイント積立に使ってもいいですね。

もしリクルートカードプラスを持っているなら絶対に手放してはダメですよ、僕も作っておけばよかったです・・・

リクルートカードは還元率が高くメインカードとしてお勧め

サブカード

サブカードはその店舗などの決済に特化したクレジットカードや投資信託購入用に作ったクレジットカードなどです。

複数枚持つので管理が少々面倒ですが、上手く活用できるとクレジットカードポイントをザクザク貯められますよ。

楽天カード

楽天カードは楽天市場での決済や楽天証券用に持っています。

楽天市場で楽天カード決済をするとポイント還元率が上がるのが良いところです。

ただここ最近は楽天グループの改悪が多い所が気になります。このクレジットカードも2023年に大きなサービス改定が入り、今までのポイント計算は月額料金に100円で1ポイント付与なのでしたが、現在は買い物毎に100円1ポイント付与と計算方法が変わりました。

それと公共料金やマスターカードブランドでAmazon決済すると、還元率が0.2%(500円で1ポイント)と大幅ダウンへと改定されています。

なので楽天カードは楽天市場や楽天証券専用として作成させると良いでしょう。

楽天カードが改悪されちゃった・・・

dカード

d払いを使っているならほぼ必須のカードです。しかし肝心なd払いがどんどん改定されてポイント付与率が下がっています。

d払いが更なる改悪へ

しかしもし普段利用しているお店がdカード特約店へ加入しているなら使い道があります。

例えばですが僕が持っているdカードもマツモトキヨシ専用カードにしており、我が家の日用品の買い物は殆どマツモトキヨシで購入しています。

マツモトキヨシでdカードで決済すると、ポイント還元率が3%になるのでお得ですよ。

ただdカードのポイント計算は買い物毎に100円単位での計算なので毎回99円以下は切り捨てられます。

マツモトキヨシでの買物はdカードの支払いがおすすめだよ

なのでメインカードとしてはポイント集めの効率が悪いですね。

しかしこのカードは最大の問題があり、ドコモ・ahamo・irumuoなどのドコモ契約者以外の通信サービスを利用している方、例えばauやソフトバンク系サービスを契約している場合が、オペレーターと通話がナビダイヤルのみとなります。

チャットサービスもありますがどうも対応がかなり悪く、質問しても回答になっていないURLを貼り付けたり、すぐにナビダイヤルへ誘導します。

これはdカードゴールドも当てはまるので、クレジットカードなのにdカード系のサポートはあまり良くないですね・・・

dカードの問い合わせ先が高額なナビダイヤルしかない件について

イオンカード

イオンカードはイオン・マックスバリュー・ビッグなどで決済するとザクザクポイントが集まります。

しかしイオンのキャンペーン以外ではポイント還元率が悪くなります。

なのでイオンのキャンペーン時やイオンカード使用が条件の割引がある時にイオンカードを使うのがよいですね、それ以外の買物はメインカードで買物しています。

毎月もらえるサンキューパスポートで5%OFFが嬉しいカードです。

しかしイオン系列以外でのポイント還元率は0.5%ととても悪く、クレジットカードポイント計算方法は200円で1ポイントを買物毎に判定されますのでイオン系列以外での使い道はありません。

イオンカードのポイントが1ポイントから使えるようになりました

三井住友カードゴールド(NL)

SBI証券で投資信託を購入する目的で作成しました。
このカードは年会費がかかりますが年間で100万円(投資信託買付けは除く)利用すれば年会費が永年無料+10,000ポイントが貰えます。

ゴールドカードを作成する目的ですが、このカードで投資信託を購入すれば投資信託購入ポイント還元率が1%になるからですね。

それ以外のポイントの還元率は0.5%ととても悪く、ポイント計算方法は200円で1ポイントを買物毎に判定されます。

しかし年間で100万円利用した場合の還元率はボーナスポイントで約1.5%に到達しますが、それ以降は使うたびに還元率が落ちていきます。

このクレジットカードは三井住友カード→Kyash(ポイント付与は月額50,000円まで)→トヨタウォレットの流れでチャージするとポイント還元率が最大1.7%まで上がります。

しかし三井住友カードから直接トヨタウォレットへチャージするとポイントが付与されず、年間利用額も対象外なので注意です。

三井住友カードゴールド(NL)でトヨタウォレットのチャージはポイント付与されないので注意


しかしこのクレジットカードの真価は、ローソン・セブンイレブン・マクドナルドでタッチ決済すると還元率が最低でも6%へ跳ね上がります。僕はコンビニやマクドナルドで使っていますよ。

QUICPayやiD決済は対象外ですのでご注意くださいね。

三井住友カードがまさかの還元率改善

それとクレジットカードの付帯保険が色々選べますよ。少額保障ではありますが、スマホ保険もおすすめです。

三井住友カードの無料スマホ保険にとりあえず加入しておくといいよ

あとがき

2023年11月時点で僕が活用しているクレジットカードを紹介しました。
クレジットカードを複数枚持つと支払いの管理が煩雑になるデメリットがあります。
でもそれぞれのお店で対応するクレジットカードを使用するとポイントがザクザク貯まりますよ。

なので2〜3枚ぐらいにカードを絞って上手く活用くださいね。
あまり使わないクレジットカードがでてきたら適時解約するのもありです。

ポイ活は楽しんでできないと負担となります。その場合はクレジットカードを1枚に絞るのがいいですね。

マネ会

クレジットカードの評価は人それぞれ価値観が違います。

色々なクレジットカード紹介サイトを比較しながら自分にあったクレジットカードを探されると良いでしょう。

マネ会でも様々なクレジットカードを紹介しておりますので、良ければチェックしてみて下さい。

マネ会クレジットカード

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