⚠記事内に広告を含みます

アイリスオーヤマのコードレス掃除機JCL18を購入しての感想

最近我が家の家電が立て続けに壊れたり不調になってしまい買い替えの出費がかさんできています。

今回、以前に使っていたマキタのコードレス掃除機CL107のバッテリーが寿命を迎えてしまい、充電できなくなってしまいましたが4年くらい頑張ってくれたので満足ではあります。

今回代わりの充電式クリーナーを探した所、価格がとても安かったアイリスオーヤマのJCL18を購入しましたので、前に使っていたマキタのコードレス掃除機CL107と比較してみての感想をお伝えします。

充電式掃除機はサブとして使用しています

メインの掃除機は紙パックのキャニスタータイプを使用してます。やはりキャニスタータイプのパワーは充電式掃除機と全然違います。

それと衣類乾燥機・除湿器・空気清浄機等の手入れは掃除機を使います、パワーが必要なのでどうしてもキャニスタータイプが必要なんですよね。

充電式掃除機は子供達が散らかした食べカスやちょっとした所にサッと使うのが目的です。コードが刺す必要がないってのがいいですね。

紙パック式の充電式掃除機が欲しい

キャニスター掃除機やコードレス掃除機はメンテナンスが楽な紙パック式がお気に入りです。

ゴミ袋の取り換え時に埃が舞い上がらずサッと捨てれるのがいいですね。正直サイクロン式と紙パック式は使う方の好みの問題だとは思うのですが、僕が面倒くさがりやなのでサイクロン式を購入してもフィルター清掃等のメンテナンスをしなかもしれません。

紙パック式のコードレス掃除機を扱ってるメーカー

少し前までは数は少なかったですが大手メーカーも紙パック式のコードレス掃除機を販売していましたが現在では取り扱ってません。

現在では、マキタ・アイリスオーヤマ・ツインバードが紙パック式コードレス掃除機を販売しているみたいです。

紙パック式掃除機は交換する紙パックがないと使えません。そして紙パックが安価でないとコスパが悪くなります。最初はツインバードのコードレス掃除機の形が気に入って調べてみたのですが、紙パックがすごい高かったので見送りました。

アイリスオーヤマの充電式掃除がパワーが強く価格も安い

以前に使っていたマキタのCL107ですがこれもサッと使う分には満足してたのですが、もう少しパワーや持続時間が欲しかったです。

マキタのCL107の電圧は10.8Vでしたが今回購入したアイリスオーヤマのJCL18の電圧は18Vとパワフルで紙パックがマキタに比べ安いです。

マキタの充電式掃除機で電圧が高い物は値段も倍以上になるのでマキタのCL107より安すくバッテリー容量の多いアイリスオーヤマのJCL18に決定しました。

使ってみた

使ってみた感じはマキタのCL107と似たような形ですのでそこはあまり変わりません。バッテリー容量が増えた為少し重量が増えて少し重くなりました。

パワーや持続時間はバッテリー容量が増えた為、CL107より向上していますが変わりに音が大きくなりました。掃除機の最大モードはどのタイプでもうるさいのでそこはあまり気にしてません。中や弱モードは静かな感じです。

紙パックの取替方法ですが、これはマキタが取り替えやすいです。アイリスオーヤマの紙パックは紙袋を取り付け具に差し込むタイプです。簡単に取り付けられます。

アイリスオーヤマのコードレス掃除機のバッテリーですが、マキタにはなかったバッテリーの残量確認ができます。3段階のランプ点灯で確認できますが残量確認の目安になるので便利です。

バッテリーの充電方法はマキタと同じバッテリーを取り外してからの充電になりますので、場所を選ばないので充電しやすくなっています。

あとがき

マキタからアイリスオーヤマのコードレス式掃除機に変更したのですがマキタと同じ使い勝手でパワーや持続時間の向上ができ満足です。

最近なぜか紙パック式の充電式掃除機を扱ってるメーカーが少ないですが、アイリスオーヤマのコードレス掃除機は価格も安く大容量のバッテリーを積んでいるのでお勧めです。交換する紙パックも安いのが良いですね。