今年のブラックフライデーは11月29日の金曜日らしいですが、気の早いところは今月初めからブラックフライデーセールが始まっています。
週末にクリスマスプレゼントの下見へ行ったイオンでもブラックフライデーセールが始まったようで、とても賑わっていましたよ。
これが終わればクリスマスセール開催ですね。ただ、ネット通販でのクリスマスプレゼントの人気のおもちゃは、毎年転売屋さん達によって定価より高めの金額で売買されます。なので僕はブラックフライデーセール時で購入を済ませています。
ぷにるんずは女の子の誕生日やクリスマスプレゼントにおすすめ今週はAmazonのブラックフライデーセールもあるのでチャンスです。
ところでブラックフライデーのキャンペーンと言えば三井住友カードが気になります。
去年は実質終了してしまったトヨタウォレットのチャージができましたが、今年はどうしよう?
TOYOTA Walletの改悪で実質終了、代わりサービスはどうしようか?前より三井住友カードから告知はありましたが、今年のブラックフライデーキャンペーンと、その対策を考えてみます。
今年もあるよ三井住友カードのブラックフライデーキャンペーン
今年もブラックフライデーキャンペーンはあるようです。イベント詳細は三井住友カードのVpassアプリでキャンペーン概要がみれます。
キャンペーン内容は対象期間の買物の累計が50,000円以上あれば確実に1,000ポイント貰えるお得なキャンペーンです。
このキャンペーンはエントリーが必須です。
集計期間は2024年11月28日(木)~12月5日(木)の1週間です。
とはいってもポイント還元率は2%なので、この短い期間に大きな買物がなければ無理して狙う金額ではありませんね。
それと条件を達成すれば抽選で100,000ポイントを10名へプレゼントだそうです。しかしその抽選イベントの参加条件は、リボ払い・分割払い・2回払いのいずれかを1回以上利用が抽選参加条件です。
僕の考えですが、クレジットカードの利用は借金です。それでもクレジットカードを使う理由はポイント還元目的でしかありません。
なのでクレジットカード使用時は原則一括払いが基本で、クレジットカード引き落とし日に全額返済できるようにするべきです。
しかし今回の抽選イベントの方の参加条件は、支払いを後回しにさせるやり方です。上手くいけば分割払いやリボ払いの利子でクレジットカード会社は大儲けです。
ですがその手にはのりませんよ。もしこの抽選へ参加するなら手数料が発生しない2回払いで留めておくのがいいですね。
抽選イベント参加の為に分割やリボ払い手数料を支払っては意味がありません。
昨年、僕はトヨタウォレットへチャージしてゆっくり消化しましたが、トヨタウォレットはもう使い物にならないし、その時は三井住友カードの100万円修行期間中でした。
なのでもう無理して参加は考えていません。
電子マネーチャージもいける
三井住友カードの基本還元率は0.5%です。これだと話にならない少なさなので、ポイント倍率アップ対象店舗での買物や、年間利用額100万円を狙わない限り、使い物にならないクレジットカードです。
しかし目的によっては使えるケースもあります。
SBI証券では三井住友カードを使ったクレジットカード積立があります。
これは年間利用額10万円以上が条件なので、1週間で50,000円利用が条件ですが、この機会に買物ができれば還元率を上げられます。
デメリットは1週間で50,000円買物はかなり厳しいです。
キャンペーン規約の抜粋ですが、『プリペイドカード(スマートフォンアプリ「Vポイント」含む)や決済アプリ、電子マネーなどへのチャージ利用など、2024年11月28日(木)~12月5日(木)の間にご利用いただき、2024年12月12日(木)までに弊社あてに届いたご利用分も対象となります。』
と書かれており、電子マネーチャージもキャンペーン対象です。
なのでMasterCard限定ですが、auPAYへ50,000円分チャージするのもありです。これならauPAYを使った分もPontaポイントが貰えるのでお得ですよ。
それとauPAYクレジットカードがあれば、auPAYが使えないお店でも決済できるので、チャージ残高消化が捗ります。余ったチャージ額は、Amazonギフトカードにするのがおすすです。
あとはAmazonギフトカードを買うのもありですね。ちょうどAmazonブラックフライデーも始まりますので、そちらで消化できます。
デメリットはAmazonでしか使えないのが問題ですね。
あとがき
今年の三井住友カードのブラックフライデーキャンペーンですが、やはり50,000円以上利用が大変です。
なのでキャンペーン期間中に電子マネーチャージがおすすめですね。
僕はすでにSBI証券のクレジットカード利用条件の10万円利用はクリアしているので見送ります。
ただSBI証券の年間利用額10万円未達成や、100万円を狙っている方にはおすすめのイベントですね。