わが家が使用している自動車の自動スライドドアが開閉不良を起こし開かなくなりました。
自動ドアのボタンを押すと出だしで何かに引っかかる感じでドアが開きませんが、外側からドアレバーを引っ張るか、自動ドアを手動モードへ切り替えるとドアの開閉はできます。
ですが小さい子供が自動スライドドアの開閉ができなくなります。
そこで車の購入先へ修理へ出す事へしました。
スライドドアの修理は高いと聞いていましたが、レリーズモーターという部品の不具合でしたので思ったよりは高くない修理代ですみましたよ。
おいくら?
金額は合計で16,280円くらいでした。
工賃の内訳は作業代が8,800円、部品代が7,480円となります。
車を自力で修理できる方からみたら高いかもしれません、ですが僕にはどうする事もできないので必要経費として諦めます。
スライドドアの故障箇所によっては60,000〜100,000円かかるケースもあるそうですよ。
流石にそこまで修理費用が掛かるなら諦める所でした。
車購入時の延長保障はおすすめ
車を購入する時に車屋さんの延長保障に入っているなら保障が使えるケースもありますよ。
僕の車はハズレ個体だったらしくドアミラーの開閉不具合、右側自動スライドドア開閉不具合、エアコンファンモーター(?)不具合などの色々な不具合を保険対応しました。
これは車にも当たり外れの個体がありますね・・・
今回は左側の自動スライドドアの故障ですが、3回目の車検で車の延長保障に入れなかったので実費修理となりました。
まとめ
今回車の自動スライドドアが開閉不良になりましたので修理へだしました。
レリーズモーターの不具合の部品取り替えで16,280円かかっています。
車屋さんが話していましたが、自動スライドドアの開閉不良は結構多いみたいで私みたいな症状はメーカー問わずに結構多いそうです。
手動モードでならスライドドアを開けられるのですが、そうすると小さい子供がドアを開けられなくなるのでまだまだわが家には自動スライドドアが必要となっています。
それと車を購入する時に延長保障が案内されると思いますが加入をお勧めします。
もし僕みたいに外れ個体の車を引いたら修理代が大変な事になりますよ。
僕の車は3回目の車検で延長保障が終了となりましたので今回は実費の修理となりました。
もし自動スライドドアが開閉不良の場合、内容によっては以外と安くなるかもしれないので1度は修理見積もりを取るのをおすすめしますよ。