一昔の学資保険は返戻率が高く人気がありましたが、ここ最近の学資保険の返戻率が大幅に下がり、一部では満期を迎えても元本割れを商品が多かったです。
そして学資保険はあまり儲からないのか、保険の窓口などの生命保険の相談所でも学資保険は取り扱っていないと言われた事があります。その時は終身保険を勧められましたね。
そんな学資保険ですが、最近返戻率が上がったそうです。
僕も加入しているアフラックの【夢みるこどもの学資保険】という商品です。
ここ最近の学資保険は、返戻率がとても低く元本割れする可能性もありました。しかしつい最近、アフラックの学資保険の返戻率が上がったそうです。
今回は僕も加入しているアフラックの学資保険を紹介します。
アフラックの学資保険
アフラックの学資保険のよい所は、10歳払済を選択することができます。
学資保険は満期を迎えないで解約すると元本割れをしますが10歳払済を選んだ場合、保険料を払い終わった10年後以降に解約しても元本割れが無くなります。
これなら10年後以降、急にお金が必要となったら何時でも解約ができますね。
子供が成長するにつれ、お金がどんどん掛かっていくので、どうしようも無くなった時に解約もできるので安心です。
10歳払済がおすすめ
アフラックの学資保険は10歳払済と18歳払済が選べます。
10歳払済を選べば返戻率が上がるのでこっちがおすすめです。
子供が小学生の間はそこまでお金が掛からないと思いますので、早めに支払いを終わらした方がよいですね。
120万満期でもいいかもしれない
各々の支払い能力もありますが、下限の120万円コースでいいかもしれません。
学資保険のメリットの1つで、生命保険控除の一般生命保険料控除の枠が使えます。
最大80,000円が上限となりますが、これで少しは節税ができますね。
10歳払済を迎えた後は、明治安田生命のじぶんの積立の加入がお勧めです。
明治安田生命じぶんの積立はデメリットなしで節税と貯金ができる個人年金保険もお勧め
更に掛け金をだせる余裕があるなら、個人年金もおすすめします。
お勧めできる個人年金は【JA共済のライフロード】一択となりますが、こちらも10年間支払えばそれ以降解約しても元本割れをしないので安心です。
アフラックの学資保険やJAのライフロードはクレジットカード払いができますので、決済分のポイントも美味しいですよ。
JA共済のライフロードは節税と貯蓄に使えるまとめ
つい最近までの学資保険は返戻率が低く、加入する意味が無かったのですが、アフラックの学資保険の返戻率が以前より上がりました。
これにより学資保険加入も検討されてもいいぐらいまできたと考えます。
ただ折角保険へ加入して資金が拘束されるなら、節税もしたいです。
学資保険は一般生命保険控除へなります。もし、終身保険や定期保険などへ加入しているなら、個人年金保険控除も活用してみませんか?
個人年金ならJA共済のライフロードが生命保険控除が使えるのでお勧めしますよ。
どちらも公式サイトで加入シミュレーションがありますので、1度お試しあれ。