⚠記事内に広告を含みます

d払いがついにApple Payに対応、バーチャルカードでネット買物もできるよ

令和6年3月29日、Androidにしか提供されていなかったd払いのスマホタッチ決済がついにiPhoneのApple Payに対応しました。

最近のお店ではクレジットカードでタッチ決済ができるサービスが増えてきました。そしてd払い対応していないお店もかなり多いです、しかし今回のApple Pay対応でd払いが使える幅がかなり増えました。

今回のApple Pay対応はd払いユーザーにとって朗報ですね。

d払いをお得に使うには?

そもそもd払いをお得に使う為には電話料金合算払いの設定が必須です。d払いのお支払い方法を電話料金合算払いを設定し、d払いにて買物をすると200円単位で1ポイントを買物のたびに貰えます。なのでd払いの還元率は0.5%となり、d払い分のポイントと電話料金合算払いに設定しているクレジットカード分のポイントが貰えますのでポイントの二重取りができます。それとd払いのキャンペーンにも参加できますよ。

しかしd払いの支払い方法を他社クレジットカードにすると、クレジットカード利用分のポイントしか貰えないのでd払いを使う意味がありません。しかしd払いやPayPayしか使えないお店で他社クレジットカードへ紐付けたQRコード決済をすると、間接的にクレジットカードを使えるメリットはあります。

なので電話料金合算払いが利用できるドコモ、ahamo、irumoのユーザーは是非d払いを使いましょう。

僕もirumoを契約しているので、d払いは使わせて貰っています。

d払いってirumo(イルモ)と相性が良いのでは?

Apple Payは便利

スマホタッチ決済ができるApple Payはかなり便利です。

今回d払いがApple Payに対応した事により、レジでスマホ画面を開かなくていいのが嬉しいですね。

Apple Payへ対応しているのは、VISAタッチ(クレジットカードタッチ決済)とid払い、この両方が使えるなら大体のお店では問題ないですね。

ポイ活が捗りますね。

dカードとd払いの相性は最悪

しかしd払いにdカードの設定はおすすめできません。これをするとd払いの還元率0.5%(200円1ポイント)とdカードの還元率0.5%(200円1ポイント)となります。これなら普通にdカードで買物した方がマシとなります。

d払いにdカードを設定する時は、電話料金合算払いができない方がAmazon以外のd曜日のキャンペーンへ参加する時だけです。

バーチャルカードにも対応

それと嬉しかったのはd払いにバーチャルカード機能が与えられたの嬉しいです。

これはネット決済で使えるクレジットカード番号が付与されるので、ネット通販先へクレジットカード番号を登録したくない時に使えます。

まだ僕は試せていないのですが、これでネット通販で決済したらd払い分のポイントが貰えるかもしれませんね。

d曜日に対応していないネット通販先で早速試してみますね。

バーチャルカードはd払いのアプリを開き、アプリ内にあるアカウントを開くとバーチャルカードの番号を確認できます、それと最初はカードロックが掛かっているので、同じ画面にあるカードロック設定を解除しておく必要があります。

バーチャルカードに紐付けられる支払い方法は、電話料金合算払い・dカード・d払い残高の3点のみです。他社クレジットカードは使えません。

あとがき

d払いも以前と比べて還元率が下がってしまいましたがそれは他社サービスも同じです。

それでもd払いは電話料金合算払いを使うとポイントの二重取りやお得なキャンペーンにも参加できます。それとd曜日にAmazonが対象なのも嬉しいですね。

irumoなら月額550円で契約できるのでおすすめですよ。

irumo(イルモ)を契約してみたので感想や注意点