6月に入りとても暑くなりました。僕が住んでいる地域はとても暑い為、冷房が必須です。
しかし冷房をフル稼働させる時期と同時に電気料金の補助金が終了しました。去年の4月より電気料金が大幅値上げをしましたが、国の補助支援により今まで値上げの影響はかなり緩和されてきました。
しかしこれももう終わり、国の補助支援が終了した今、値上げした電気料金がダイレクトに家計に降り掛かってきます。
実際に影響を受けるのは6月使用分の電気料金で、7月請求から電気料金の値上げの影響を受けます。
僕はauでんきを契約しています。これは昨日使った電気料金や、今月請求予定の電気料金の目安金額の確認ができます。わが家の今月請求予定は19,000円を予定、もしかしたらまだ上がるかもしれません。1日に使った電気料金で900円以上を見た時は目眩がしました・・・
これは電気衣類乾燥機の影響もあります。それと家族が冷房温度の下げすぎも影響していますね。僕は26度にしたいのですが・・・
期間限定で電気料金負担軽減策の話がある
まだ詳細不明ですが、国が期間限定で電気料金負担軽減策を復活させるらしいです。期間は8月〜10月の予定、7月は対象ではないのが残念ですね・・・
しかしこんな期間限定の支援策より、今年に大幅値上げした再エネ賦課金を何とかして欲しいです。太陽光パネルを積んでいる世帯は恩恵を受けていますが、太陽光を設置できない世帯にはかなりの負担となっています。
それか電気料金にかかる消費税の減税でもしてくれればそれだけでも助かるのですが・・・
以前はお得だったauでんきもポイント付与が下ったのが痛いですね。UQモバイルを契約している間は割引を受けられますので継続します。それと最近の新電力会社も以前よりはお得では無くなりましたね。
優遇される非課税世帯
電力支援策と同時に、年金世帯や低所得世帯への給付金を検討しているそうです。
よく低所得世帯と言われますが、これって住民税が掛からない非課税世帯の事です。非課税世帯は前にも給付金を貰っていたと思いますが羨ましい事ですね。
僕みたいに低所得の課税世帯が大変だと思います。給付金が欲しいですね。
あとがき
電気料金が値上がりする前は新電力会社が色々な料金プランを設定してくれてたおかげで、電気料金の節約ができていました。
しかし今現在では新電力会社もそこまでお得では無くなり、地域電力会社の自由料金プランの方がお得になる場合もあります。
高くなった電気料金を節約する為には節約を伴う我慢を強いる事となります。しかしこんな事をしたら熱中症で倒れるだけなのでそれもできません。そして今年は猛暑らしいみたいですね。
何か辛い時代になりました。
僕の給与も上がらないのでどうしたものか・・・
