僕はエディオンのクレジットカードを持っています。
加入したのは購入した家電の延長保証の加入が目的です、エディオンの家電保証は優秀で免責金額の負担無しで修理できるのがよいですね。
僕は割とハズレ個体の家電ばかりに出会うので保障は必須です・・・

しかし年会費が1,078円かかるのがデメリットですが、エディオンのクレジットカードさえ作ればエディオンクレジットカードで決済しなくても家電保証へ入れますよ。
新しいエディオンカードですがどうやら1年前に三井住友カードがVISAブランドのクレジットカードを発表されたようです。
僕は三井住友カードゴールド(NL)を持っていますので、もし新しいエディオンカードを作れば同じ三井住友カードなのでVpassのアプリの管理が一元化できるかが狙いですね。
今まで使っていたエディオンカードはオリコでしたが三井住友カードゴールド(NL)と新しいエディオンカードの発行元が同じなら、カード発行会社をまとめた方が管理が楽です。

エディオンカードは家電保障の為のクレジットカードです。なのでブログに書いても需要があるのかは分かりませんが一応記録しておきます。
新しいエディオンカード
令和6年の春頃にいつの間にかリニューアルされたエディオンクレジットカードです。
年会費が1,078円発生しますがこれに加入する目的は家電保障の為です。
エディオンの家電保障は優秀です、通常の家電ショップで長期保証へ加入するには購入額の5%支払いが必要ですが、エディオンクレジットカードなら年会費だけ支払えば保障へ入れます。
ただデメリットは購入金額までが修理の上限となっています。ただ高価な家電なら充分ですね。
僕はエアコンや冷蔵庫、パナソニックのお高いドライヤーを長期保証へ入れています。

もちろん少額の家電も保障へ入れます、例えばパナソニックのアイロンも購入したのですが、これもいつの間にか長期保証へ加入してました。

ただこのアイロンは購入金額がそんなに高いものでもないので、1回修理へ出せば保障は終了でしょうね。
今まで使っていたのはオリコのエディオンカード(MasterCardブランド)です。
ただ新しいエディオンカードは発行元が三井住友カードなので発行元が変わってしまいます。
なので切り替えには1度オリコのエディオンカード解約手続きをしないといけません。
エディオンカードを解約すると今までの長期保証やエディオンポイントが失効する問題がありますが、エディオン側も切り替え猶予期間を用意していました。
エディオンから公式に案内していますが、長期保証やエディオンポイント情報を新カードへ継承するにはエディオンアプリとエディオンオンラインに会員情報の登録が必須です。
そしてから旧エディオンカードの解約を発行元(僕の場合はオリコ)へ問い合わせをして解約手続きが必要です。
解約の連絡先はエディオンカードの裏面に記入しているフリーダイヤルへ電話すると、自動音声で簡単に解約できました。
クレジットカードを解約してから2〜3日程度でエディオンアプリの会員情報がネット会員?へ変わるので、その後に新クレジットカードへの加入申し込み手続きとなります。
なお会員情報の継承する為には、旧エディオンカード解約と新エディオンカード申し込みを1ヶ月以内に済まさないといけないようです。

エディオンカード切り替え注意点
公式サイトとオペレーターへ確認を取りましたが、エディオンカードの切り替えは旧カードの解約と新カードの新規申し込みを1ヶ月以内に手続きを完了しないといけません。
しかし万が一クレジットカード審査に落ちてしまった場合はエディオンカード会員へなれないので長期保障やエディオンポイントが失効してしまう危険があります。
ただエディオンのオペレーターが保障の継承にはエディオンカードの加入か、年会費2,200のIDカード加入をすれば大丈夫と話していました。
しかし念の為オペレーターへ確認はとっておいた方が安心ですね。

エディオンカードの情報
エディオンカードの情報です。
エディオンカードの還元率は買物ごとに100円1ポイントなので1%のポイント還元を受ける事ができます。
それと三井住友カード(VISA)のエディオンカード限定ですが、ローソンとセブンイレブンで買物をすると3%のポイント還元を受けることができます。
三井住友カード(NL)よりもポイント還元は落ちますが、対象のクレジットカードを持っていないなら三井住友のエディオンカードでローソンやセブンイレブンで買物をするとお得となります。

エディオンの提携クレジットカードなのでポイントはエディオンポイントとなります。
そのエディオンポイントの使いみちはエディオンのお店の買物で消化となります。
それかエディオンのオンラインストアでも使えますよ。エディオンのオンラインストアでの買物も長期保証対象ですし、各社QRコード決済の毎週キャンペーンにも対応しているので、店頭で購入するよりもオンラインストアの方がお得に買物できます。
オペレーターへ確認したところ、エディオンカード発行元を切り替えた場合は新規入会キャンペーンを受ける事ができるようです。
①年会費相当の1,078ポイントが貰える
②カード利用額の10%ポイント還元(2,500ポイント上限、入会月を含めて2ヶ月以内がキャンペーン期間)

エディオンカードは毎年年会費1,078円かかりますが、条件を満たすと年会費無料になります。
しかしこの条件がエディオンやエディオンオンラインストアで年間15万円以上の買物が必要となります。
何か大型家電でも購入すれば年会費無料の条件を達成できますが、毎年エディオンで15万円以上の買物はハードルが高いのでほぼ無理ですね。

ちなみにエディオンで買物をすればよいので、エディオンカードを使う必要がありません。
あとがき
前から新しいエディオンクレジットカードは気になっていました。
ちょうど三井住友カードゴールド(NL)を持っていたので、アプリでの管理が楽になりましたね。
しかし僕はエディオンクレジットカードを使って買物をしているわけではなく、ただの長期保証目的で保有しています。
そんな僕がエディオンクレジットカードを切り替えした理由ですが、令和7年5月まで開催しているApple PayのVISAタッチキャンペーンです。
エディオンクレジットカードもApple PayのVISAタッチへ対応していたので安心して買物ができます。
もしクレジットカードを複数持つのが嫌な場合はエディオンクレジットカードをメインカードにしてもいいてすね。
クレジットカード自体の機能はポイント還元率も普通なので問題はありません。

