⚠記事内に広告を含みます

非課税世帯ばかり助成金がもらえて羨ましいな

僕が住んでいる県と市町村役場の新着情報のお知らせのホームページを欠かさずチェックしてます。何かお得な情報があるのかを探すのが目的ですね。

しかしこんな事を続けてきて今まで気にもしなかったのが見えてきてちょっとヘコんでいます・・・

毎年のように配られる助成金

新着情報をチェックしてると物価高対策、家計急変、電気料金高騰、子育て支援などの助成金情報が色々ありました。

その度がアップされるたびにわくわくしてリンク先をクリックしてますが対象者はいつも非課税世帯ばかり・・・

塾への支援もあるよ

市町村独自の政策ですが塾に通わす子供の助成金まであるそうです。

これも羨ましい、僕の子供も塾へ通わせていますが塾費の捻出で毎月頭が痛いです。

もし非課税世帯ならこれは調べた方がいいですね。

何かいい節税方法でもないかな?

サラリーマンは個人事業主と違い税務署や市町村役場に給料を捕捉され、しっかり課税されます。

なので節税方法も限られていますね。両親や祖父母を扶養家族にできればかなり節税できます。中には祖父母と同居している設定にしている方もいるみたいです。

僕も親を扶養に入れたかったのですが、兄がしっかり扶養家族に入れ節税対策しています。

世帯分離をすると節税や非課税世帯になりお得ですよ 親を税の扶養に入れたらかなりの節税ができるよ

次は16歳未満の年少扶養も使えます。子どもを年少扶養に入れても所得税は安くなりません。しかし子供の人数によっては住民税が非課税になる場合があります。なので年少扶養は年収の少ない方に入れるのがお得になる場合もありますよ。

もし配偶者が上手く非課税になれば世帯所得も下がるので保育料が安くなったりする場合もあります。

ただ片方の配偶者が非課税になっても片方に住民税が発生したらもう課税世帯になるのが残念な所です。可能なら世帯分離でもしたいのですが夫婦は相互扶助が原則。やはり対策されてますね。

住民税のアイキャッチ 収入の低い方へ年少扶養を入れると住民税が非課税になる場合もあるよ 配偶者特別控除は使ってますか?

あとがき

何かお得な情報はないかと住んでいる都道府県と市町村役場の新着情報をチェックしてますが中々良い情報はありませんね。

非課税世帯ばかりの助成金情報ばかり目についています。これなら知らない方が良かったかもしれません。

非課税世帯の方こそ市町村役場のホームページを逐一チェックした方がいいですね。助成金の中には自分で動かないともらえないのもありますよ。

国や市町村は、税金関係はしっかり取り立てますが助成金や節税方法は聞かないと教えてくれません。しっかりと情報収集して得したいですね。