UQモバイルの自宅セット割の条件を満たす為、でんきコースかインターネットコースのどれがお得なのかと随分悩みました。しかしやっと答えがでました。僕の場合はでんきコースが良いかもしれません。
今回はUQモバイルの自宅セット割をでんきコースにした理由とお得な申込の話です。
インターネットコースは高い
自宅セット割のインターネットコースの条件を満たす為に契約するプロバイダの月額料金が高すぎます。
そして困ったことに自宅セット割を受ける為、高すぎる月額料金に無駄な光でんわまでの契約が必須です。自宅セット割を受ける為のインターネット環境だけで固定費がかなり上がります。
安いプロバイダを契約すればその差額で月額費だけで1,200円〜1,600円抑える事ができます。
UQモバイルを契約している台数にもよりますが、割引を受ける為に高い光インターネット代金を払うのは本末転倒になりそうです。
![](https://syuokane.com/wp-content/uploads/2022/12/2b6fc1486c7042b68c1703d584ca3488-160x160.jpg)
光でんわの契約さえ無ければインターネットコースの評価も変わるのですが・・・
auでんきにする場合の注意点
auでんきは新電力会社になります。
新電力会社といえば昨今の電気料金値上がりで軒並み事業撤退や倒産、高額請求のリスクなど、今まで見えていなかった弱点が露呈されました。
新電力会社で高額請求のリスクがつきまとうのは電気料金の計算方法で電源調達調整費を採用しているところです。このシステムは新電力会社が自由に料金を設定できるのが怖いところです。
![](https://syuokane.com/wp-content/uploads/2023/03/211351ae0bf418a1451d79450d9bb8a8-160x160.jpg)
auでんきの場合、地域電力会社と同じ電気料金計算方法で燃料費調整額を採用しています。基本料金も地域電力会社と同じ従量電灯プランの料金です。
これならauでんきの電気料金も、地域の電力会社の電気料金と乖離する事はないので安心ですね。
注意点として、地域電力会社の従量電灯プランの燃料費調整額に上限が設定されています。auでんきはその上限がありませんので全く同じというわけではありません。
ただ地域電力会社の電気料金も従量電灯プラン以外は自由料金プランとなり、燃料費調整額の上限はありません。
もし燃料費調整額の上限を超える場合は地域の電力会社の従量電灯プランへ戻ればいいだけですね。
自宅セット割は必要?
旧くりこしプランの場合は元々の料金が安いです。もし1人くらいなら無理して受ける必要はないと考えます。
ただUQモバイルの新プランとなると話が変わります。基本料金が大幅値上げをしたのでミニミニプランの場合、自宅セット割を受けないと基本料金が高すぎます。
コミコミプランには自宅セット割がないので関係ないですね。
![](https://syuokane.com/wp-content/uploads/2023/05/0e3d912f80da5328b0dc0efe1096b9b9-160x160.jpg)
お得な申込方法
auでんきの公式サイトでそのまま契約するともったいないです。
auでんきへ申込をするならポイ活サイトを活用するとお得ですよ。ポイントタウンやちょびリッチなどのポイ活サイトでauでんき申込のポイント増量キャンペーンをしています。
auでんきも利用者の呼び戻しに力を入れているので、この機会に申込をしてもいいですね。
僕もポイ活経由で申込をしました。
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3N24S1+AC3XV6+389A+67RK1)
もしくはポイントタウンでの申込もおすすめです。
僕はこの2つのポイ活サイトを利用しています。
あとがき
自宅セット割をどうすか悩んでいましたが、僕の環境だとauでんきが良さそうでした。
インターネットコースはプロバイダの月額料金が高くなるので僕的には無しですね。
次は固定回線の見直しを考えています。僕は安い月額料金のSo-netのminico(ミニコ)で大失敗をしたので、次はBB.excite光Fitの契約を考えていますよ。
![](https://syuokane.com/wp-content/uploads/2023/02/d12b7be07bfc33183bbefe2db8fdf27f-160x160.jpg)